髙橋ひかる、充実の1年を振り返る「体感的に毎日初めてのことに挑戦しているような…」【オスカープロモーション新春晴れ着撮影会】
「オスカープロモーション2022年新春晴れ着撮影会」が東京・明治記念館にて開催され、髙橋ひかるが囲み取材に応じた。
髙橋は「先に漢字から言わせていただきたいんですけど…」と、先んじて切り出した。「私の今年の漢字は『早』です。あっという間だったじゃないですか(笑)。コロナ禍で、あっという間だったというのもあるんですけど、お仕事がだんだんできるようになってきて、いろんな方とまたお仕事ができるようになって、ドラマであったり。
私の場合は、今年はバラエティーにもたくさん出させていただいて、バラエティーやってドラマやって、行ったり来たりがすごく多かったので、体感的に毎日初めてのことに挑戦しているような気持ちで、すごく新鮮な気持ちで今年は楽しくあっという間に『早かったな~』というふうに、すごく充実した1年でした」としみじみ振り返った。
また来年については「2022年は、昨年撮った…と言うとややこしいか(笑)。2021年に撮った作品が2022年に公開されるものがたくさんあるので、それをより多くの方に見ていただけるように、2022年は初舞台にも挑戦するので、そしてミュージカル…ファンの方は知っていると思うんですけど、歌うイメージが…事務所の方にも全く持っていただけていないほど、『歌えるのかな?』と思われているのかもしれないですけど(笑)。不安を払拭するように頑張って挑みたいと思います」と高らかに宣言した。
この日開催された「オスカープロモーション2022年新春晴れ着撮影会」には、髙橋のほか、宮本茉由、井頭愛海、本田望結、本田紗来、小芝風花、井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花が出席した。