小芝風花「実りのある1年」2021年を総括【オスカープロモーション新春晴れ着撮影会】
12月9日、東京・明治記念館にて「オスカープロモーション2022年新春晴れ着撮影会」が開催され、小芝風花が囲み取材に応じた。
小芝は「今年1年は、作品のジャンルも今まで挑戦できていなかった作品に挑戦させていただきましたし、役柄としても結構幅のある役をさせていただいたので、すごく充実した楽しい1年でした」と笑顔で報告。
今年の漢字一文字については「実」を挙げた。「1月にドラマで主演させていただいた『モコミ』という作品では、脚本の橋部敦子さんが向田邦子賞を受賞されたり、夏にドラマで主演させていただいた『彼女はキレイだった』という作品ではドラマアカデミー賞で賞を頂いたり、すごく勉強にもなりましたし、賞という形になって頂けたので、すごく実りのある1年だったなと思います」と、その理由を説明した。
また来年については「2022年は、家族や友人とおいしいご飯を食べたり旅行に行ったり、プライベートもしっかり楽しみながら、でもお仕事は切り替えて、その分、より頑張る。メリハリをしっかりつけて、楽しい1年にしたいなと思っております」と意気込んだ。
最後に「オスカープロモーションとしての今後の抱負は?」と、壮大な質問を記者から振られた小芝は「オスカープロモーションの今後ですか!? ここに集まっているメンバーは、すごくやる気も、やってやるぞという気持ちも強いメンバーだと思うので、ここにいる人もオスカー全体をみんなで盛り上げていけるように、みんなで頑張っていきたいなと思っております」と力強く宣言し、取材会を締めくくった。
「オスカープロモーション2022年新春晴れ着撮影会」には、小芝のほか、宮本茉由、井頭愛海、本田望結、本田紗来、髙橋ひかる、井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花が出席した。