AKB48佐藤綺星「初心の気持ちを忘れないようにハーフアップに」

『AKB48 二十歳のつどい 2025』が、1月13日(月)、東京・神田明神にて執り行われ、今年は16期生の鈴木くるみ、17期生・佐藤綺星(あいり)、布袋百椛(ほてい もか)、正鋳真優(まさい まゆう)、山﨑空(やまざき そら)、そして4月2日(水)に発売されるAKB48 65thシングルにて“研究生”ながらセンターに抜擢された18期研究生の八木愛月(やぎ あづき)、計6人が出席した。

佐藤は「今日という日を、この6人で迎えられたことがすごくうれしいですし、AKB48が20周年を迎える年に、『二十歳のつどい』をさせていただくことができてすごくうれしいです。今年はAKB48としても、個人としても、挑戦と進化の年にしたいなと思っています。AKB48を愛してくださるファンの方を一人一人大切にして、巳年なので、“実り”ある1年にしたいと思います」と、あいさつした。

今日の晴れ着姿について佐藤は「私の振り袖のポイントは、赤と白なんですけど、私のペンライトカラーの赤と白で、それの由来が、赤は情熱のような燃えている感じの強い気持ちを表したくて、白は何の色にも染まらない、どんな色にも染まれる、そんな気持ちを込めて赤と白にしてみました。髪形は、お披露目の時…研究生の時に、私はハーフアップをさせていただいて、その初心の気持ちを忘れないようにハーフアップにして、大きいリボンは、自分で用意しました」と、お気に入りポイントを解説した。

また今年は“巳年”ということで、6人の躍進を祈念するとともに、2025年がAKB48の20周年イヤーということで、体長1.5m白蛇の“ハク”さんがスペシャルゲストとして登場した。脱皮を繰り返す蛇は古来より“生まれ変わり”の象徴として、非常に縁起のいい生き物とされている。

意外にも全員が怖がることなく、むしろ大喜びの様子。佐藤は「私のことが好きみたいで、すごく見つめられたんですけど、私は蛇に初めて触ったんですけど、すごくかわいらしくて、みんなに巻きついてきてくれて、私は全然大丈夫だったんですけど、白いヘビってで縁起がいいと思うので、今日“ハク”さんと共演できてうれしかったです」と、初めての経験を楽しんでいた。

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