出口亜梨沙、3年ぶり2冊目の写真集発売!大胆な表紙カットは「すごく開放的に撮れた」
出口亜梨沙が、3年ぶり2冊目の写真集「Entrance」(ワニブックス)を発売。リリース記念イベントに出席した出口が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
記者からは、ひときわ目立つ表紙カットについての質問も寄せられた。出口は「私が実際に泊まっていたホテルの部屋で撮ったんですけど、男性が全くいない部屋で撮ったので、すごく開放的に撮れたかなと思います」と、その時の様子を振り返った。今作では、カメラマンも女性、スタイリストなどのスタッフも全て女性だったという。
前作の写真集のタイトルが「EXIT」、そして今作が「Entrance」。今作のタイトルは出口自身で命名したという。「来年30歳になるんですけど、30歳の入り口ということで、29歳なので。そんな思いも込めて『Entrance』という名前にしました」。
「EXIT」「Entrance」と続き、もし発売する機会があったとして次回作のタイトルについては「それに困ってて(笑)。出口と入口を使ってしまったので…全くガラッと変えるか、募集してもいいですか」と取材陣を笑わせた。
また、30歳の目標や理想像について「もう少し落ち着きが…(笑)。でも30歳になっても何も変わらずに、きっと楽しく過ごしているんだろうなと思っています」と胸の内を明かした。
「来年お仕事でやりたいのは、コロナ禍で舞台ができてないので、また舞台をやりたいなと思います、プライベート…語学とか学べたらいいなと思ます」と憧れを口にしていた。