『乃木坂工事中』“ミラクル”連発のダーツ大会に梅澤美波「つらい…泣ける…」
12月22日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「年末持ち寄りビンゴ大会」の後編が放送され、キャプテン梅澤美波が、自ら招いた結果に落胆する場面があった。
メンバーが1人5000円程度の予算で買ってきた賞品を持ち寄り、2024年を振り返りながらビンゴ大会を行うというもの。設楽統と日村勇紀も1万円程度の予算の賞品を持参して参加するほか、番組からも賞品が出るという。前半は10個のメンバー賞品を懸けてビンゴ大会を開催。
後編では、「年末持ち寄りダーツ大会」に変更。ビンゴで賞品を獲得できなかったメンバーを対象に、くじでダーツを投げる者を選び、選ばれたメンバーは回るルーレットめがけて的を投げ、矢が刺さった場所に書かれた賞品を獲得できる。
1人目は田村真佑。田村は「番組1回分」という番組が用意した賞をゲット。自分の好きな企画ができるという内容に、田村は「みんなで運動会がしたいです」と明かし、「スタジオではあるじゃないですか。(スタジオ)じゃなくて…」と続けていると、設楽統が「じゃあもう東京ドームとかで?」とにやり。メンバーが設楽の発言に拍手喝采すると、日村勇紀は「(東京ドームなら)じゃあ野球やろうよ」と真面目な顔でコメントする。
2人目は久保史緒里。久保は川﨑桜が用意したコスメデコルテのフレグランスディフューザー レフィル ペア&ウッディを獲得。
幸先よく連続で賞品ゲットが続く中、3人目の梅澤美波は久保の矢が刺さった場所に当ててしまいハズレとなる。誰よりも賞品獲得を期待していた梅澤は「やだやだやだ!」とわめきながらその場に座り込み、「つらい、つらい、つらい、泣ける…」と落胆する。
梅澤の悲劇を目の当たりにして臨む4人目の賀喜は、設楽から「結構強く投げないと失速するからね」とのアドバイスを受け、「そういうことか!」と強く頷きながらも、投げた矢は失速して的から大きく外れてしまう。まさかの展開にメンバーたちも「えー!」と声を上げる。
その後、林瑠奈が自身の用意したチンゲンサイの縫いぐるみ、設楽が小川彩の用意した佐藤水産のホタテ、井上和が自身の用意したROBOTIMEの立体パズル ロンドン観光バス、日村が設楽の株式会社マルサン三上商店の活茹タラバガニを獲得していくと、次第に賞品ゲットの難易度が上がり、なかなか獲得者が出なくなってくる。
メンバー全員が投げ終わり、くじを戻して2巡目へ。2巡目最初の挑戦者は賀喜。最低限、的には当てるように慎重に投げるも、既に他のメンバーが当てたところに刺さってしまい、またも賞品ゲットならず。
最終的にルーレットを回さず矢を投げるというルールに変更になると、先ほど外した賀喜は「私もくじに入れてください」と懇願。特例が認められ、くじを戻されると、すぐさま選ばれて3度目の権利を得る。狙いすまして放った矢は、「遠藤賞」の的に刺さり、スタジオが沸き立つ。だが一人、ひな壇に座る遠藤は「ごめん、かっきー…」と手を合わせて謝罪。
「遠藤賞」が懐かしのレアCDセットであることが明かされると、遠藤は「本当にごめんね。私、CDショップとか中古のお店に行くのが好きで、コレクションするのが好きなので、せっかくならと思って…」と持ち寄った理由を恐縮しながら告白した。
ほか、与田祐希が用意したブタパジャマを与田が当て、日村が試着して爆笑をさらう一幕も。
次回、「乃木坂工事中」は2025年1月5日(日)深夜0:15より、「年賀状グランプリ」を放送予定。
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