乃木坂46 久保史緒里、不幸エピソードを共感されず「私以外私じゃない」とポジティブシンキングの境地に
本日、12月18日(水)25:00〜、ニッポン放送「#乃木坂46のオールナイトニッポン」に、#久保史緒里 が生出演します❄️
ぜひ、お聴きください⛄️🧣#乃木坂46ANN#乃木坂46https://t.co/Ejjr1vH9Yc pic.twitter.com/rOtRD7qUFP— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 18, 2024
乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。12月18日(水)の放送で久保は、2024年下半期に身の回りで起きた不幸な出来事を紹介した。前回の放送ではリスナーの不幸話が紹介されていたが、久保も共感してほしいエピソードがあるという。
久保が身の回りで起きた「ついてないこと」を紹介する際に使う「久保ってる」というワード。前回の放送は、ゲストに3期生の与田祐希と4期生の遠藤さくらを迎え、リスナーから届いた不幸エピソードの中から「2024年 久保ってる大賞」を決定した。しかし、久保は「絶対に私だった」と主張しており、前回のオンエア中に少しだけ触れた「舌打ち事件」の詳細を語り始めた。
電車を降りて看板の指示通りに階段を下りていた久保。すると前方から久保に向かって40~50代の男性が逆走する形で駆け上がってくる場面に遭遇してしまう。「この人、右行くか左行くか考えながら東京を歩いている」と語る久保が避けようと試みるも、読みが外れてしまいお見合い状態に。すると、イヤホン越しでも聞こえる音量で「あーもう、チッ」と舌打ちされてしまったというのだ。
全く非がない久保は「なんで~。私が何したの……」と、家に帰ってから1人泣いたという。「私ってこういう人生なの? 歩いているだけで舌打ちされるの?」と、先週の放送で伝えきれなかった不幸エピソードでリスナーやスタッフからの共感を求めていた。しかし、先週の放送にいたメンバーや、周囲のスタッフに聞いても同じ経験をした人はいなかったようで、「私って、私なんだね。OK、OK。認めて生きていこう!」と吹っ切れた様子だった。
そんな久保は年末にかけて、まだまだ絶賛「久保ってる」とのことで、冠番組『乃木坂工事中』のビンゴ企画(12月15日放送)では、絶対に数字が当たる番組特製のビンゴカードを用いるも、久保以外のメンバー全員がリーチになり1人取り残される不運な結果に。また、12月11日(水)リリースの乃木坂46最新シングル『歩道橋』のMV撮影でも「なんで私だけ?」と思う出来事があったという。
『歩道橋』は「冬の乃木坂46」をテーマにした楽曲で、MV撮影ではメンバーの白い息を撮るために、マイナス7℃の部屋で行われた。久保以外のメンバーはコートやマフラーなどの暖かい衣装を着る中、久保だけ薄手のタートルネックにニットベストという軽装で参加。困惑する久保は、後輩の5期生・井上和から「久保さん、上着ありますか?」と声をかけられたようで、久保が「いや、これだけだよ」と答えると、井上から「久保さんって、東北出身だから薄着なんですか」と言われてしまう。
「めちゃくちゃ後輩イジるやん(笑)。東北(出身)でも寒いんですけどね」と、後輩の発言を訂正する久保。撮影中、暖かい服装をした他メンバーが「寒い」と言うのに対し、久保は「余裕です」と無理をしていたようで、「もう1回(MVを)見返してください。タートル(ネック)もけっこうな薄さですよ。ワンカットだけ使われてるので」と、0分32秒から0分34秒までを今作MVの見どころだとアピールしていた。
来週、12月25日の放送が2024年最後となる、『乃木坂46のオールナイトニッポン』。今年も様々な「久保ってる」エピソードを紹介してきた久保だったが、25日のクリスマスオンエアでは、久保ってないエピソードで1年を締めくくりたいところだ。
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