“ミスマガジン2024グランプリ”葉月くれあ「やるからには獲らなきゃ」強い意志で初コンテスト・初戴冠
1982年にスタートし、2022年に40周年を迎えた雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト『ミスマガジン』。今年「ミスマガジン2024」が、応募総数2,784人の中から決定した。その栄えあるグランプリに選ばれた葉月くれあがインタビューに応じ、現在の心境やオーディション期間中の苦労などを語った。
――改めまして、『ミスマガジン2024グランプリ』受賞おめでとうございます! 受賞会見から日にちが経ちましたが、今はどんなお気持ちですか?
葉月くれあ:ありがとうございます! 徐々に実感が湧きつつ(笑)、どんどん環境にも慣れていっています。
――『ミスマガ』に挑戦しようと思ったきっかけを教えてください。
葉月くれあ:SNSを見ていた時に、去年『ミスマガジン2023グランプリ』の今森茉耶ちゃんのプロモーションビデオが流れてきて、きっかけは本当に直感でした。『挑戦したい!』って思いました。
――今森茉耶さんはご存じだったんですか?
葉月くれあ:TikTokで見て知っていたんですけど、ミスマガのグランプリっていうことまでは全然知らなかったです。
――今森茉耶さんとは授賞式でもお会いされたかと思います。最初にお会いした時の印象などいかがでしたか?
葉月くれあ:透明感が凄くて、美しかったです!
――葉月さんご自身は、これまでコンテストとかオーディションを受けたことはあったのですか?
葉月くれあ:ないです。ミスマガのオーディションを知った時にはすぐにマネージャーさんに連絡して、OKならエントリーしたいですと自分からでした。自信というか、「やるからには獲らなきゃ」っていうガッツはだけはありました(笑)。「絶対獲ってやるぞ!」っていう。
――とはいえ初めてのオーディションということで、大変だったことや苦労されたこともたくさんあったのではないですか?
葉月くれあ:審査期間はWEBランキングとSHOWROOM配信とハガキがあって、ハガキの数は分からないんですけど、ほかの2つの数字はSNSで随時更新されるので、順位が下がった時はやっぱりめっちゃくちゃ苦しくて。審査期間は結構感情の起伏が激しく泣いたり喜んだり…みたいな2週間を過ごしました。1位を頂いた後、2位に下がった時は本当に悔しくて…。
――配信でも大変だったことはありましたか?
葉月くれあ:やっぱり見てくださる方が飽きない配信にしたかったので、毎日毎日違う企画を考えて配信していました。それまで月に1回TikTokライブをやったり、雑談系の配信しかやったことがなかったので、2週間毎日配信は初めての体験でした。
――動画の企画も葉月さんが考案して?
葉月くれあ:はい、全部自分で考えました。大食いや、カラオケ配信とか、雑談もコスプレもしました。あとは得意なものでギターを披露したりとか…。楽しいこともありましたけど、6対4くらいで、6つらかったです(笑)。喜んだり泣いたり、感情の起伏も激しかったと思います。
――つらいときとか、リフレッシュやストレス発散など、何かされたことはありましたか?
葉月くれあ:ストレス発散が本当にできなくて…。でも毎日配信で、家から出なかったので2週間のうち半分くらいはずっと泣いてました(笑)。
――ご実家に電話されたりとか?
葉月くれあ:そうですね、ずっと母と電話で話したり、家族に助けられました。
――授賞式や受賞の瞬間の様子もお伺いしたいのですが。今年8月に「グランプリ発表会見」があったわけですが、あのステージでは、すでに受賞が決まっている状況で登壇されたかと思います。改めて葉月さんが、“グランプリ受賞”を聞いた時の様子を教えてください。
葉月くれあ:事務所の会議室で全く違う内容の打ち合わせ資料を渡されて、「今日はこうこうこういうあれがあって…」みたいな感じで話してる最中に、事務所のスタッフさんたちがカメラを持ってみんな入ってきてくれて、「グランプリおめでとうございます!」ってサプライズをしてくださったんです。
――その時の心境は覚えてますか?
葉月くれあ:とにかく混乱ですけど(笑)。5分おきに“うれしい”と“信じられない”をずっと繰り返していた1日でした(笑)。でも発表されるまでの1カ月間ぐらいはやっぱり実感が湧かなくて。その間に、(ほかの受賞者)6人で表紙をさせていただいて、沖縄での撮影もあったんですけど、そうやって活動していくうちに徐々にという感じでした。
――もちろんグランプリ受賞のご報告はご家族にもされたと思いますが?
葉月くれあ:お披露目の後に実家に帰った時に、今までお世話になった方とか、妹や家族みんなが集まってくれて、「おめでとう!」とケーキや花束を用意してくれたりお部屋を飾り付けしてくれてお祝いをしてもらいました。とっても温かい時間を過ごしました。
――授賞式には数えきれないくらいの記者やカメラマンが詰めかけていたかと思います。あの時を振り返っていただけますか?
葉月くれあ:たぶん客観的に見たら(受賞者)6人の中で私が絶対一番緊張していただろうなと。本当に1人だけ直前まで自分の台本を読んでいました(汗)。最後まで…出る直前まで自分の作った台本を見ていたにもかかわらず(セリフが)飛びましたね(笑)。
――プロフィールも拝見したんですけど、趣味が“食べること”という回答もあります。オーディション期間中、あるいはそれ以外の期間でも、体作りやトレーニングなどされましたか?
葉月くれあ:そうですね、食べるのが大好きだったので食事ももちろん減らしたんですけど、減らしてやっと普通の子が食べるぐらいの量だったと思います(笑)。だから運動しなきゃいけなかったので、今年に入ってからジムとピラティスとヨガを通い始めました。ベスト16に決まったくらいから通い始めて、今もピラティスとヨガは続いています。もう趣味になっちゃっているので楽しくやっています。
――食事制限は大変だったんじゃないですか?
葉月くれあ:かなり大変でした! やっと最近胃袋がちっちゃくなってきたと感じていて、おなかいっぱいになるのがみんなと同じぐらいになりました(笑)。
『ミスマガジン2025』応募開始
なお、『ミスマガジン2025』は2024年12月9日(月)より応募受付を開始。
応募資格は、2001年4月2日~2010年4月1日生まれの未婚の女性。
応募の締め切りは、2025年1月31日(金)23:59まで。
グランプリには、賞金100万円のほか、ヤングマガジン表紙出演&ソロ写真集発売が確約される。
応募の要項は公式サイトに掲載中
https://miss-maga.jp/entry/
【乃木坂46中西アルノ表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 2月号】
⇒ Amazonで購入
⇒ セブンネットショッピングで購入(乃木坂46 中西アルノ:ポストカードA 1枚付き)
⇒ セブンネットショッピングで購入(乃木坂46 中西アルノ:ポストカードB 1枚付き)
⇒ セブンネットショッピングで購入(乃木坂46 中西アルノ:ポストカードC 1枚付き)
⇒ セブンネットショッピングで購入(乃木坂46 冨里奈央:ポストカード特典)
⇒ セブンネットショッピングで購入(僕が見たかった青空 金澤亜美:ポストカード特典)
⇒ セブンネットショッピングで購入(尊みを感じて桜井:ポストカード特典)
⇒ HMV&BOOOKS onlineで購入(日向坂46 藤嶌果歩:ポストカード特典)
【≠ME冨田菜々風表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 2月号 セブンネットショッピング限定版】
⇒ セブンネットショッピングで購入(≠ME 冨田菜々風:ポストカード特典 全3種からランダムで1枚)
【日向坂46河田陽菜×丹生明里表紙:BUBKA (ブブカ) 2025年 1月号 雑誌】
⇒ Amazonで購入
⇒ HMV&BOOKS onlineで購入(日向坂46・河田陽菜&丹生明里ポストカード付き)
⇒ HMV&BOOKS onlineで購入(日向坂46・宮地すみれポストカード付き)
⇒ セブンネットショッピングで購入(SKE48・大村杏ポストカード 3種からランダム1枚付き)
【日向坂46正源司陽子&藤嶌果歩表紙:BUBKA (ブブカ) 2024年 12月号】
⇒ Amazonで購入