乃木坂46最新シングルリリースで遠藤さくらと賀喜遥香の「おふたりさま天国」がブログで開幕!
12月11日(水)にリリースされた乃木坂46の37thシングル『歩道橋』。発売日には「1分店長」として、メンバーがCDショップで品出しやPOPの設置、サインを書くなどのPR活動を行った。また、公式ブログにはMV撮影のオフショットなどが公開され、最新曲を盛り上げていた。そんな中、センターを務める遠藤さくらと賀喜遥香の「かきさく」コンビのブログに注目が集まっている。
賀喜のブログには、MVの楽曲衣装を着た遠藤とのツーショット写真がアップされており、「センターのさくちゃん。このしゃくてゃん赤ちゃんみたい」、「真ん中にいてくれるだけで、すごく安心するし頼もしすぎて尊敬します」と、遠藤への愛がほとばしるメッセージが綴られていた。
さらに、賀喜のブログでは家族とのエピソードも紹介されている。「CDには生写真が封入されていてどのメンバーが出るかランダムなんですが、父から『自引きした』といってわたしの生写真が送られてきました」と、家族からの嬉しい知らせを報告していた。
【ブログ更新 賀喜遥香】 歩道橋 https://t.co/4U74yFecxi pic.twitter.com/LjvLj4T0HD
— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 11, 2024
一方、遠藤のブログには、「ねぇかっきー、さっきあなたのブログを読んでたの。お父さんから生写真自引きしたと連絡あったって書いてたけど、私も今朝、母親からさくの生写真だったよって連絡きたよ。こーんなところまで一緒じゃあないか、なんだか、嬉しいよね!」と書かれており、さながらブログを通じての公開いちゃいちゃに発展。
【ブログ更新 遠藤さくら】 日々時々 https://t.co/CnlV4dzw3j pic.twitter.com/nYQzIjs5MC
— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 11, 2024
乃木坂46の加入初期から支え合ってきた2人は、シンメトリーのポジションになることが多く、34thシングル『Monopoly』ではWセンターとして活動。前作の33rdシングル『おひとりさま天国』のカップリング曲には『マグカップとシンク』という2人のデュエット曲が収録されていた。
『マグカップとシンク』のMVの最後では、賀喜が遠藤の身につけているヘッドフォンを取り上げるシーンがある。これは、賀喜がセンターの3期生曲『I see…』のオマージュだと考えられており、『I see…』では遠藤が賀喜のヘッドセットを取り外していたが、立場が逆転した演出となった。また、最後に賀喜が「これからだよ、私たち」と遠藤に語りかけて手を取り合うと、次作の34thシングル『Monopoly』では2人がWセンターに立つ流れに繋がっていく。
2024年3月7日~10日に開催された、「乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE」では、1期生の白石麻衣×西野七瀬のデュエット曲『心のモノローグ』を、「かきさく」の2人でパフォーマンスしている。乃木坂46の歴代エースのデュエット曲を披露することで、彼女たちがグループを引っ張っていく覚悟が問われていた。1・2期生卒業後の新体制以降、5期生の活躍や、近づく6期生の加入など常に変化し続ける乃木坂46において、「かきさく」コンビが先頭に立つことの安定感は乃木坂46の大きな武器となっている。
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