森日菜美、2025年は「50・50でいきたい」頑張ろうとしすぎて空回りしちゃったことも…

モデルや俳優として活躍する森日菜美が、都内で行われた「卓上 森日菜美 2025年カレンダー」(トライエックス)発売記念イベントに出席。その直前、報道陣のインタビューに応じた森が、今後の目標などを語った。

12月1日に行われた取材会。今年も残り1カ月ということで、森にも2024年を振り返ってもらった。「今年1年は、本当にすごく充実した1年だったなって思いますし、作品も途絶えず、自分の中ではすごく満足いく出来だったなと思います。もちろんそこで反省点も見つかりましたけど、さまざまな役にも挑戦させていただいて、来年の課題も見つかりましたし、これからがすごく楽しみだなっていう1年にできたかなって思います」と、手応えを明かす。

“課題”というキーワードも飛び出したが、2025年に関しては「来年の森日菜美は…50・50(フィフティー・フィフティー)でいきたいと思っています…フフフ(笑)。今までは『がむしゃらになんでも頑張る！』っていうのを100％でいつも意気込んでいたんですけど、でも来年は50％頑張る・50％落ち着いて冷静に考えて頑張るっていうのをしたいなと思っております。でもそうなると、“手を抜いちゃうんじゃないか”って思われるかもしれないんですけど、そうではなく！ ちゃんと頭を使って、冷静に物事を判断しながら、お仕事も一歩ずつ、今までは本当に頑張ろう頑張ろうとしすぎて、それが空回りしちゃったところもあったので、そうではなく、自分で一歩、一呼吸つきながら頑張りたいなっていうところで、来年の森日菜美は、50・50(フィフティーフィフティー)です」と、某偉大な大記録を参考に、来年の大きな目標を掲げた。

また「来年年女ですよね？ 年女としてはどんな1年を？」との問い掛けには、「そうなんですよ！ 蛇年・年女でございます。蛇のようにどこにでも巻きついていきたいなって思っております(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりにコメント。

さらに、今年3月に発売した森日菜美のスタイルブック「森日菜美 PHOTO STYLE BOOK『Chicktack』」(光文社)にタレントのやす子が出演していたことに絡め、記者からは「やす子さんにもプレゼントされる予定はありますか？」との質問が寄せられた。森は「やす子氏、元気ですかね(笑)。この間も収録でお会いしたんですけど、本当に体調が心配なので、私がこれにサインして、“毎日疲れているだろうけど、これ見て癒やされてね”って愛を込めてメッセージ送りたいと思います」と、多忙な友人に思いを寄せていた。元々森がやす子のファンで、バラエティー番組での共演をきっかけに交流が始まったという。

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