玉袋筋太郎、“いい夫婦の日”に語る“円満”の秘訣「スプリットもいいんじゃないかと」
タレントの玉袋筋太郎が、11月22日(金)、都内で行われたエッセイ作品『玉袋筋太郎の#昭和あるある』(双葉社)出版記念イベントに出席。報道陣のインタビューに応じ、近況を伝えた。
古き良き昭和の時代をつづった同エッセイ。昭和のプロ野球、プロレスから、ゲーセン、文房具に至るまで、玉ちゃん自身が少年時代を過ごした昭和の記録を軸に、令和時代を生きる昭和オヤジたちにも、昭和を知らない世代にも、法やルールではなく道徳にあふれていた時代を伝える1冊となっている。
記者からは、昭和の時代と現代の、テレビ業界・バラエティー業界にまつわる質問も寄せられた。「俺は呼ばれないからね、そういうところに(笑)。だから気が楽ですよ。(番組に)呼ばれて失言してなんとか…ってないですから。まずそこに呼ばれてませんからね。呼ばれないから、こういうところで失言ができるなと思ってますから(笑)」と持論を展開。
つい先日『紅白歌合戦』の出場歌手が発表となったが、昭和の時代とは全く顔触れの違う歌手が出そろった。「テレビ東京がありますから。『年忘れにっぽんの歌』がありますから。でもそれも両方ザッピングしながら見ますから、素晴らしいですよ、紅白は」と、共に大みそかの国民的音楽番組を心待ちにした。
そんな中、イベントが行われたこの日は11月22日=いい夫婦の日ということで、玉ちゃんにも夫婦円満の秘訣(ひけつ)が求められた。「長くは続いているんですよ…でも一つ屋根の下にいないんですよ(笑)。でも、ハンコはついているわけじゃないですよね。60歳近いでしょ、結婚生活30何年じゃないですか。子育ても終わったって考えると、“スプリット”もいいんじゃないかと。スプリットするのもいいんじゃないかと。彼女も悠々楽しくやっているし、だから良かったと思いますよ。俺が今暮らしている状況は独房ですよね(笑)、独房だけど、ビールも飲めるし、お酒も飲めるしさ、タバコも吸えるし。緩やかな独房で暮らしているみたいなもんですね、この考え方です(笑)」と、近況も交えて取材陣を笑わせていた。
【玉袋筋太郎の#昭和あるある】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎の全女極悪列伝】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎の闘魂伝承座談会】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎の#昭和あるある】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎の全女極悪列伝】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎の闘魂伝承座談会】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【美しく枯れる。】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入
【玉袋筋太郎のプロレスラーと飲ろうぜ】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入