川口春奈「いてくれることが当たり前」大切な相棒を紹介

俳優の川口春奈が、11月20日(水)、都内で行われたNECパーソナルコンピュータ Z世代向け新PC「LAVIE SOL」新CM発表会に出席。新CMの撮影エピソードを披露した他、POP UP EVENTで体験できるるPCケースデコレーションに挑戦した。

“Z世代向けの新ノートパソコン”として誕生するLAVIE SOL(ラヴィソル)は、インターネットの入り口がスマートフォンから始まり、デジタルネイティブとして育ったZ世代のために、彼らが初めて手にすることを想定し、Z世代の意見を取り入れて企画された新スタイルのノートパソコン。スタイリッシュなデザイン、長時間・長寿命バッテリーといった特長を備え、キャンパスライフをトータルにサポートする。1000種類以上の着せ替えケースのラインアップを実現し、スマートフォンのように自分好みのケースを天板に装着し、個性を大事にするZ世代にピッタリの1台が誕生する。

今回のCMでは、“私の世界が広がっていく”をテーマに、「LAVIE SOL」を手にしたことで新しい世界へ飛び出す川口の姿を描き、好奇心や冒険心を喚起するような演出となっている。川口は「普段自分もパソコンを使うことが多いんですけど、本当に相棒のような、分身のような存在とコマーシャルの中でもあったように、いろいろな場所に出掛けて、旅とか冒険をするようなメッセージが込められたコマーシャルになっているかなと思いました」と、まずはあいさつした。

実際の撮影について「撮影では、基本的に出来上がりが背景とかも含めてCGになるシチュエーションが多かったので、スタジオではグリーンバックで撮ることが多くて。実際に私も今日初めて出来上がったものを見て、その時には想像できなかったような景色になっていて、それを想像しながら撮影をしていました」と、CG撮影ならではの苦労も明かした。

「LAVIE SOL」を手にした川口は「大きな特徴としては、自分で好きなケースを選べる、付けられるっていうので、より相棒感というか、愛着が増すような、そんなPCだと思いますし、何よりコンパクトで軽くて、すごくストレスフリーな設計も含めて、どこにでも持っていきたいなというふうに思いました」と、率直な感想を語った。

また「業務的にはなるんですけど、メールだったりとか、書類をまとめたりだとか、あとは映像であったり、台本・本を読んだりとか、すごくさまざまなシーンでは使っています」と、日常の様子も告白。

そんな川口の、「LAVIE SOL」以外の“相棒”について「私はペットを飼っているので、ワンちゃんが相棒でもあり家族でもあり、いてくれることが当たり前のようにはなっています。コミュニケーションは、私も話すし、しゃべるし、表情とかで、やっぱりずっと一緒にいると何を考えているのかとか、こんなふうに思っているんだろうなとか想像しながら。分かりやすい表情を持っているので、かわいいなと思いながら普段接しています」と、笑顔で相棒を紹介していた。

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