乃木坂46伊藤理々杏、ルフィのおかげで人生に変化「出会ってなかったら今絶対この場にいない」
11月17日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「おすすめ2次元キャラ発表会」が放送され、伊藤理々杏がある漫画のおかげで人生に大きな変化があったことを明かす場面があった。
同企画は、メンバーが漫画の一番好きなキャラクターをプレゼンし、漫画をあまり読まない日村勇紀、遠藤さくら、筒井あやめが一番興味を持ったキャラクターが優勝となる。
最初のプレゼンターは伊藤。伊藤は「ONE PIECE」の主人公モンキー・D・ルフィを挙げ、その魅力を熱く語る。有名過ぎるキャラクターに設楽統は「王道も王道じゃないですか…」と苦笑し、「日村さんだって、“キモキモの実”を食べたんだから」と悪ふざけを始めると、日村が「だからこうなってんの!?」の乗っかり爆笑をさらう。
「新しいキャラもどんどん出てきて、カッコいいキャラいっぱいいるんですけど、ルフィ一筋です」と語る伊藤は、「ルフィによって人生が変わった」と訴え、「元々は自分の意見を人に言うのが得意じゃなくて、彼に出会って真っすぐな正直さに憧れて、『私もルフィのような人になりたい!』って思うようになって、意見と伝えられるようになったんですよ」と告白。さらに、「そして、『乃木坂46になりたい』っていうのも親にも言えたんです。彼と出会ってなかったら、今絶対この場にいないんですよ」と力を込めた。
続いて、一ノ瀬美空が「SAKAMOTO DAYS」の神々廻(ししば)をプレゼン。「私が好きなのは彼のビジュアルですね。金髪ロン毛」と素直に語る一ノ瀬に、メンバーたちは大笑い。さらに、好きなポイントとして関西弁であることを挙げると、設楽は「じゃあ、ZAZYみたいな?」ととぼけてスタジオを沸かせる。その後、神々廻が関西弁で語るシーンを兵庫出身の五百城茉央が再現することに。クールにカッコよく読み上げる五百城に、一ノ瀬は「めっちゃ良い…」とうっとりしてしまう。
梅澤美波は「キングダム」の桓騎(かんき)を紹介。同作の舞台版で楊端和(ようたんわ)を演じた梅澤に対し、設楽は「(楊端和の部下の)バジオウじゃないの?」とツッコむと、梅澤は「差し置いちゃいました」と苦笑いしながら桓騎の魅力を熱弁。“首切り桓騎”という異名が付くほど残虐非道なキャラクターながら、「そのヤバい感じも大好き」と語る梅澤は、「その残虐な殺し方とか行動が、自分の快感につながっているわけではないんですよ、きっと。それが彼の戦い方。そこがすごく魅力で、悪いだけじゃない!」と語り、好きなシーンとして、大ピンチの中でも余裕の表情で「すべてうまくいく」と仲間を鼓舞するシーンをセレクト。
すると、弓木奈於が「梅さんって、ちょっと桓騎っぽいところがあって、チーム戦とかで私たちが不安になっていたりすると『大丈夫。絶対、大丈夫だから』とか言ったり」と打ち明ける。弓木の発言に、梅澤は「読み過ぎちゃったかもしれない。私もちょっと(キングダムの)スパイス入ってるかもしれないです」とコメントする。
ほか、田村真佑が「デキる猫は今日も憂鬱」の諭吉、岩本蓮加が「BANANA FISH」のアッシュ・リンクス、弓木が「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎をプレゼンする。
プレゼンが終わり、梅澤が推した桓騎が優勝。設楽が審査員の遠藤に意見を求めると、遠藤は「私も桓騎(を選んだ)」と告白。物静かでおとなしい遠藤の意外な発言に、設楽は「えぇー!? 遠藤が?」と仰天しきりだった。
次回、「乃木坂工事中」は11月24日(日)深夜0:15より、新選抜メンバーの意外過ぎる一面を紹介する企画を放送予定。
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