乃木坂46・5期生が「anan AWARD」を受賞!写真集大ヒットの裏側で、「マネージャーさんに怒られました」
11日(月)、女性ライフスタイル週刊誌『anan』が主催する「anan AWARD 2024」に、乃木坂46の五百城茉央、井上和、菅原咲月が登壇。“乃木坂46・5期生”として「フォーカス部門」を受賞したことへの感想を語った。
その年に活躍した“時代の顔、スター”に与えられる「anan AWARD」。乃木坂46・5期生は、2022年2月のグループ加入後、連日メンバーの名前や「乃木坂5期生」がトレンド入り。8月21日にリリースの最新シングル『チートデイ』では、井上がセンターを務めるなど、5期生はグループの中心的存在となっている。また。2月20日に発売された乃木坂46・5期生の写真集『あの頃、乃木坂にいた』は、第17回オリコン上半期“本”ランキング2024のジャンル別「写真集」で1位に輝くなど、これからのエンターテインメント業界を背負う11名に、期待が高まっている。
受賞に関して井上は、「乃木坂46・5期生として素敵な賞をいただけてすごく嬉しいです。5期生は先輩方のおかげで、加入してから色んなことに挑戦させていただきました。その中で私たちのことを知ってくださったり、好きになってくださった方が、沢山いらっしゃって、恵まれているなと思います」と、日頃の活動を振り返りながら、感謝の言葉を述べていた。
黒のモノトーンコーデに身を包み、大人の雰囲気を漂わせていた3人。登場時のフォトシューティングに関して聞かれた五百城は、「今回、黒の素敵な衣装やアクセサリーを身に着けさせていただいて。かっこよく表現できていたらいいなと思います」と、笑顔で答えていた。
2月21日発売の『anan』の表紙に、11名全員で登場した乃木坂46・5期生。菅原は「5期生として全員揃って表紙をさせていただくのが、『anan』さんが初めてだったので。思い出に残った撮影でしたし、凄く嬉しかったです」と、メモリアルな1冊を振り返った。
また、5期生全員が登場する写真集『あの頃、乃木坂にいた』も話題に。“修学旅行”をテーマに行われた撮影で、菅原は「写真を撮られているのを忘れてしまうぐらい、“わちゃわちゃ”していました。載ってはいないんですけど、撮影が終わった日の夜に、五百城茉央ちゃんと奥田いろはちゃんと3人で星空を見に行きまして」と撮影の思い出を回顧。「(見に行くのが)本当はダメだったみたいで、後でマネージャーさんに怒られるというエピソードがありまして。なかなか言ってないので、ほぼ初ぐらいの情報だと思う」と、初公開の裏話を語っていた。他にも飯盒炊爨でカレーを作るなど、思い出がたくさん詰まった1冊とのこと。
今後、挑戦してみたいことについて聞かれ、「『anan』さんの表紙を、もう一度5期生でやらしていただけたらなと思っています!」とアピール場面もあった受賞式。最後に井上は「素敵な賞をいただけて、すごく嬉しいです。今年もそろそろ終わってしまいそうですが、乃木坂46としては12月11日に37枚目シングルの『歩道橋』という楽曲をリリースさせていただいたり、まだまだ盛り上げていけたらなと思っています。乃木坂46のことをこれからもよろしくお願いします」と締めくくった。