同期・向井葉月の卒業に届けた、乃木坂46久保史緒里の『Never say never』!“公式お兄ちゃん”バナナマン設楽も3期生楽曲をリクエスト
乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。11月6日の放送で久保は、10月31日にグループからの卒業を発表した、同期の向井葉月への思いを語った。また、冠番組『乃木坂工事中』でMCを務め、乃木坂46の“公式お兄ちゃん”でもあるバナナマンも、向井の卒業に関してコメントを残している。
32ndシングル『人は夢を二度見る』のカップリング曲で、久保や向井などが参加するユニット「乃木坂野球部」が歌う『Never say never』が流れた後、久保は卒業を発表した同期への思いを語った。
「同期の三期生、向井葉月ちゃんが卒業発表をしましたね。ラジオでは、“オールマイティ葉月”なんて話していましたけど、同期の卒業はやっぱり慣れないし、寂しい」と、率直な思いを告白。「『乃木坂野球部』とかもそうだけど、グループの話をすることが多かったから、あんまり自分の中で受け止めきれてなくて。(向井が)ライブ回っていて忙しそうなのもあるんですけど、メンバーの中で一番話せてない」と、卒業を聞いてからの心境を語った。
「この曲とかもめちゃくちゃ喜んでいたの。一緒の歌割があるのって、三期生楽曲とこの曲だけだから」と、『Never say never』について語る久保。同曲は乃木坂46の野球好きメンバーで構成された「乃木坂野球部」のユニット曲で、久保、向井、金川紗耶、黒見明香、柴田柚菜の5名が歌う。明治神宮野球場や京セラドーム、バンデリンドーム ナゴヤでのライブで披露され、歌詞の中では“ホームラン”や“塁”などの野球用語も登場する。
久保は東北楽天ゴールデンイーグルス、向井は埼玉西武ライオンズの大ファンであり、2人とも始球式を務めるなど、“乃木坂46×野球”のイメージを作った功労者。2人の思い出が詰まった同曲について久保は、「大切にしていた思い出の曲でもあるから。(向井の)卒業後も色んなところで披露していく。それがはづ(向井の愛称)も嬉しいと思うし、大事にしてくれる曲だと思うから」と、歌い続けることを宣言した。
最後に久保は、「葉月もね。卒業後も幸せであることを一番に願っているし、今年いっぱいまでなので。まだまだお話できたらなと思っているし、また野球の話もいっぱいしようね」と、同期にメッセージを送っていた。
また、バナナマンも11月1日深夜放送の『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』で向井の卒業についてコメント。
番組エンディングの曲対決コーナーで、日村勇紀は「知らなかった、ビックリしたよ」と語り、設楽統も「いろいろ頑張ってやってきたけど、決断したんですね」と思い出を振り返ると、三期生楽曲の『思い出ファースト』をリクエスト。最終的にバナナマンと親交が深い女優の黒木華が歌う『夜明けのマイウェイ』が流れたが、設楽は「あ、そう。なんで向井……。かけないか、そうですか……」と、寂しさをにじませていた。
SNSでは、「久保ちゃんのラジオで葉月の名前がよく出ていたし、卒業までにゲストで来てほしい」や、「乃木坂46のツアーに潜入している時のバナナマンと、向井の絡みとか面白かったし、2人も寂しいよね」などのコメントが集まっている。
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