「松田もだって36……」オードリー若林の年齢イジりに日向坂46松田好花「おばさんイジりは良くない」と大激怒!?
【オードリーのオールナイトニッポン】お聴きいただきありがとうございました!
松田好花さんがトークゾーンも含めて春日さんの代役を務めてくれました!
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毎週土曜日の25時から放送中の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。11月3日の放送に、春日俊彰の代わりに日向坂46の松田好花が出演した。自他共に認める“リトルトゥース”(同番組リスナーの愛称)である松田は、「春日さんを乗せてきました!」と、独特の言い回しである“春日語”や衣装を完全オマージュ。しかし、若林から恒例の年齢イジりをされた際には、春日であることを忘れて、松田の本性を見せていた。
番組冒頭、「こんばんは、オードリーの若林です」という挨拶に続けて、松田は「土曜の夜、コノミン」と自己紹介。これは毎回番組オープニングで春日が、「土曜の夜、カスミン」と名乗ることを松田はオマージュしており、続く若林の「よろしくお願いします」に対しても、「ひとつよしなに」と春日の独特な言い回しを披露。同番組のヘビーリスナーである松田は番組冒頭を再現してみせた。
若林から「春日とサトミツ(佐藤満春/どきどきキャンプ・放送作家)が送りこんだ刺客」と紹介された松田は、言い回しだけでなく、ファッションまで忠実に再現。ラジオで春日が毎回着ている、「オードリーのオールナイトニッポン in東京ドーム」の記念Tシャツやヘアーバンド、リストバンドをつけてラジオに臨んでおり、松田の公式インスタグラムには、顔にタトゥーシールまで貼っていた。「春日さんを乗っけてきましたよ!」と豪語する松田は、相槌も春日と同じ「なるへそ」で返す徹底ぶりで、若林から「『なるへそ』まで揃えなくてもいいんだよ! 腹立つなお前(笑)」というツッコミを引き出していた。
「そもそも2人でお話する機会が滅多にない」と語る松田。オードリーは、松田が所属するアイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう(以下、ひなあい)』でMCを務めており、前身の『ひらがな推し』から約7年の付き合いになる。若林が「収録中に喋ってんじゃん、合間とかに」と反論すると、松田は「ないですよ、嘘ついてる」とすぐさま否定。続けて「私、知ってますよ。『日向坂と空き時間に喋るのを諦めた』みたいなのを言ってたの」と言及すると、若林は「そんなこと言ってた?」と覚えていない素振りを見せる。しかし松田が「しっかり傷ついて飲み込んでましたよ」とコメントすると、若林は「良くないよな、外でそういうの言うの」と反省していたが、「でも、諦めていることは確かなのよ」と、改めてメンバーの目の前で本音をさらけ出していた。
番組開始から見事な掛け合いを披露していた若林と松田。若林は「あの番組も始まって11年ぐらい経つか。松田もだって今36……」と、『ひなあい』でたびたび起きる松田の年齢イジりをラジオでも披露。「松田は30代」や「18歳で加入したから、今28歳」など、冠番組で散々イジられてきた松田は「ねぇ、信じられない! よくないですよ、若いアイドルにおばさんイジりみたいな。ファンの人が真似するんですからね」と、これまでの不満を含めて若林に反撃。すると若林からは、「いつも春日に(年齢を)上目に言うってことをオマージュしてる。おばさんイジりしてるわけじゃない!」と、春日をオマージュする松田を試したイジりだったようで、それまで春日を完全再現していた松田は「カスミンが抜けちゃってました。今、松田として喋っちゃって」と、本音が漏れてしまったことを悔やんでいた。
SNSでは、「『ひなあい』とは違うテンションの2人がおもしろかった。コノミン最高!」や「今度はカスミンを含めて、3人での掛け合いを聞きたい」などのコメントが集まっていた。
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