「久保、そっちから来い!」乃木坂46久保史緒里とあのちゃん初カラミの成果は!?スマホに負け、あえなくモザイク処理に
乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。30日(水)深夜の放送で久保は、26日(土)に開催された『ニッポン放送開局70周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』を振り返り、先輩アイドルに話しかけることができなかったエピソードを語った。
26日(土)に横浜アリーナで開催された『ニッポン放送開局70周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』に出演した久保。番組ゆかりのゲストとして、鈴木雅之やDA PUMP、秋山竜次などが出演した豪華ステージで、久保はナインティナインの2人と乃木坂46の『おひとりさま天国』、ソロでいきものがかりの『キミがいる』を歌唱した。
当日を振り返った久保。ライブのエンディングで出演者全員が登場する“オールラインナップ”のリハーサルに参加した久保は、「私は本当に人見知りなわけ。しかも、その日はグループのメンバーもいない、仲間がいないわけ。色んな先輩方がいらっしゃって、話しかけに行けるわけがない」と委縮していたという。
そんな久保にとって唯一の救いだったのが、久保と同じく女性でソロ出演だった“あのちゃん”だった。2人ともオールナイトニッポンでパーソナリティを務めており、話しかけるきっかけはあったが、久保は「あのちゃん側も人見知りだというのは知ってて」と、自分と同じ性格な故に尻込みしてしまう。また、昨年の紅白歌合戦で共演した際、事前番組の生放送中に廊下で挨拶した際にも話すことができなかったという思い出があった。結局久保は、秋山があのに話しかけたタイミングに乗じて、「おはようございます」と挨拶したのみで終わってしまったという。
その後、再びあのに話しかけるチャンスが巡ってきた久保。イベント終了後、打ち上げが開催された際、会場に一人でいた久保の隣にあのが来てくれたという。話しかける絶好の機会に久保が、「なんて話しかけよう」と心の中で葛藤しているうちに、あのがスマホを触り始めたため、久保は話しかけるのを断念。「ずっと話しかけたかったの!」という久保だったが、千載一遇のチャンスを逃してしまった。
その後、29日(火)27時から放送の『あののオールナイトニッポン0』で、あのから「久保、そっちから来い!」と言われていた久保。あののリクエストに久保は、「来てください、そちら側から! 無理です、久保からは。久保はアイドルやっていますが、ものすごい人見知りです。久保には無理です。ただとても素敵だなと思ってステージを見てました」と、マイク越しでやっと会話が成立した。
あのも「久保史緒里さん、めっちゃいい人そうだったし、すごいおしとやかそうだった。唯一オールナイト枠でいたから、『オールナイトニッポンやってますね』って言えたけど、無理だよ。アイドルさんとかって、自分から喋りかけちゃいけないもんだと思っているから。多分、あっちの方がコミュニケーション能力ありそうな気がした。そのチャンスを放棄して僕はホテルに逃げ込みました」と語っており、お互いに人見知りだった故に会話に繋がらなかったことが判明。あののラジオ公式Xに投稿されている写真には、1人でスマホを触るあのの横に、モザイクがかかっているが、ライブで白の衣装を着ていた久保と思われるシルエットが写っている。
SNSでは、「あのちゃんvs久保ちゃんの人見知り合戦が勃発している」や「マイク越しでやっと会話できる2人。少しずつ距離を縮めてほしい」などのコメントが集まっている。
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