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2024-10-30 19:00

乃木坂46 与田祐希が一夜限りで16歳に逆戻り!?後輩からの「ちっちゃい」に負けず、渾身の「色気はあるとよ！」

10月29日、乃木坂46・与田祐希が『TRIANGLE magazine 03』の発売記念SHOWROOM配信に登場。同誌に登場している後輩の4期生・遠藤さくらと5期生・小川彩とのエピソードや無茶ぶりに応えていた配信では、乃木坂46のコント番組で誕生した伝説のキャラクターが復活した。

与田祐希、名古屋の中心で「よだあす」愛を叫ぶ

配信直前、同期の梅澤美波の個人SHOWROOM配信にも登場している与田。梅澤が「今日は無茶ぶりSHOWROOMをやるんでしょ？」と言っていた通り、与田は私服ならぬ私パジャマで登場。応援大使を務めるウォンバットなどの動物モノマネや、後輩2人からのリクエストに応えた。

小川から、「博多弁でキュンゼリフをささやいてほしい」とリクエストされた与田。「あーや(小川の愛称)ってさ、たまに私のことチビいじりしてるんでしょ、知ってんだからね。17歳なのに、『与田さん小っちゃいから』とか言ってるんでしょ、聞いちゃったからね」と最年少のイジりを警告していたが、小川の先行カットを紹介した際には、「こんな子供ほしい、育てたい。みーきゅん(5期生・一ノ瀬美空の愛称)が『あーや育てた記憶がある』って言ってたんですけど、気持ちわかる」と、小川が醸し出すピュアな雰囲気と、撮影テーマの「青春の17歳」が感じられる写真を絶賛していた。

小川が撮影時に17歳を迎えていたことから、与田は17歳当時について「ファースト写真集を撮ってた頃。右も左も分からず、ずっと迷子でしたね。迷子の17歳でしたね」と振り返った。また、同期の大園桃子とダブルセンターに抜擢された18thシングル『逃げ水』の期間も彼女は17歳。「よだもも」の愛称で親しまれたコンビ仲は、大園の卒業後も健在のようで、「未だにご飯行ったり、遊んだりしてて。卒業してからそういう関係になった」と近況を明かしていた。

【写真】井上和×小川彩の美しすぎる、白ワンピショット

また、与田の“小っちゃい”イジリは、5期生・井上和からもされているようで、先日開催された「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN／WINTER」で、「なぎが小っちゃいくせに、高いヒールの衣装で。『小っちゃい』みたいな感じを出してきたから、『なんだよ、おい。一緒だぞ、縮め！』って小競り合いをしてました」という、先輩後輩の垣根を超えたエピソードが明かされた。

小川からのリクエストに与田は、「好きっちゃん、付き合ってくれん？」と告白セリフを披露。恥ずかしさのあまり、「ちょっと休ませて」とお願いするも、配信時間が限られているため、すぐに次の遠藤のリクエストへ。「大人になった“ちっちゃくたって色気はあるとよ”を2024年バージョンでやってほしいです」という、グループ加入初期のキャッチフレーズをお願いされた。

「なんてこと言うのこの子、怖い(笑)。もうやってないねん、私が16歳の時のギャグだよ」と、加入当初のキャッチフレーズを”ギャグ”だという与田。遠藤は24歳になったバージョンをお願いしていたが、成長を見せるために16歳バージョンも一緒にやることに。「与田祐希、16歳に戻ります」と意気込むも、視聴者からは「そんなんじゃなかった」、「もっと声高かった」と言われてしまう始末で、16歳バージョンを2回、24歳バージョンを1回の計3回披露した。

【写真】遠藤さくら、ステージで放つ圧倒的存在感

遠藤とのエピソードについて与田は、「お酒の話をした。けっこう(遠藤が)強いとか。そんな話もするようになりましたね。さくちゃんと飲んだら潰されるんじゃないかな」と語った。遠藤のお酒エピソードはキャプテンの梅澤も語っており、ベストアルバム『Time flies』のキャンペーンで、1期生の生田絵梨花と遠藤の3人で女子旅に行った際、「私一人だけすごい顔真っ赤だったよね。嗜む程度だったんだけど、生田さんもさくちゃんも強いのかな？　あんまり赤くなってなかった」というほど。冠番組『乃木坂工事中』で、MCのバナナマン・設楽統から「え、酒飲むの⁉　イメージなかった。あれ？　18歳だよな(放送当時23歳)」と言われていた遠藤の意外な一面が明らかになった。

その後は乃木坂46の3・4期生でのコント番組『ノギザカスキッツ　ACT2』(日本テレビ)で生まれた、ストロベリーの生まれ変わりである「スト子」を全力で披露。「スト子だっちゃ！」という決めゼリフを全力で披露した与田は、短時間で後輩2人や視聴者からのリクエストを連続でこなして、やり切った表情を見せていた。 SNSでは「スト子ちゃん復活！　トラマガ届くのを楽しみにしています」や「“色気はあるとよ”はギャグだったんだ』などのコメントが上がっている

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