菅井友香、栃木米もぐもぐ「とってもおなかもいっぱい、幸せです」

10月30日(水)、都内で「令和6年産栃木米新CM発表会」が行われ、栃木米アンバサダーのU字工事(福田薫・益子卓郎)の他、特別ゲストとして料理家の和田明日香、元櫻坂46のキャプテン・菅井友香が登壇した。

新CMでは、栃木米アンバサダーであるU字工事が、栃木のお米の魅力を消費者に伝える内容となっている。新CM発表会では、登壇者による栃木米(コシヒカリ、なすひかり、とちぎの星)の試食も行われた。

まずコシヒカリを試食した菅井は「すごくおいしいです！ 1粒1粒の存在感がすごくあって、かめばかむほど甘いですねぇ。とってもおいしいです」。

続いてなすひかりを試食。なすひかりは、こしひかりを親に持ち、栃木県の県北地域で多く栽培されている栃木県オリジナルの品種。菅井は「なすひかり、初めて頂いたんですけど、とっても柔らかくて優しい味わいですね。全然違ってびっくりしました！ おいしいです！」と大喜び。

最後にとちぎの星を試食。菅井は「おいしいですよ！ 甘くて、ふっくらしてて、口の中でフワ～って広がって。これいくらでも食べられちゃう病みつきになるおいさだなと思いました」。

益子からは「冷めてもおいしいんでね。朝のおにぎりとか、すごいオススメですね」とのアドバイスも寄せられた。

さらに発表会では、和田による“ご飯のお供”も登場した。和田は「うちでしょっちゅう作っているご飯のお供で、“ブリかけ”というものです。ブリで作ったふりかけなんですけど、ブリの照り焼きを作っている時に、下手くそで崩しちゃったんですね、身を。もう身を全部ほぐしちゃえと思って、その照り焼きのタレの中でプリをほぐしていったら、そのほぐれた身がどんどんブリの煮汁を吸ってくれて、ブリ照りを食べるよりもすごくしっかり味が染み込んだおいしいブリのふりかけができて、こっちの方がいいじゃんっていうことで、私の定番になったお料理なんです。カブの葉を刻んで入れたりとか、切っちゃったダイコンの葉っぱを刻んで入れたりとかすると、お野菜も一緒に取れますし、ご飯が進む味だと思います」と、3人に説明。3人とも箸が止まらない様子でコシヒカリを頬張った。

益子は「香りもすごくいいですし、味のバランスもいいですし、ぜひ瓶詰で欲しいですね(笑)」と、マイクを持たずに興奮気味に、地声で商品化を待ち望んだ。

最後に菅井は「今回こうして3種類のお米も頂いて、こんなにおいしくて元気が出るんだって、今とってもおなかもいっぱい、幸せです(笑)。こんなおいしいお米がNewDaysさんとかでも頂けるなんて、なんてぜいたくなんだろうって思います。ぜひたくさんの方々にこの栃木のおいしいお米を召し上がっていただけたらなと思いました」と、笑顔でアピールした。

また栃木米アンバサダーの福田は「3年目になりまして、どんどん責任感が増して、本当に頑張っていかなければいけないなという使命感を持って、本気で頑張りたいと思います」。

一方益子は「新CMは、菅井さんも踊ってくれましたけど、ダンスがみんなに親しまれるように、来年はこの踊り…日光いろは坂46、センターを僕がやりますから(笑)」と意気込むと、菅井が「公式ライバルになっちゃう(笑)」と反応。

益子は「でも本当に楽しいCMになっていますので、皆さんに踊っていただいて、いろんなSNSでもPRしていきますので見てほしいと思います。ぜひよろしくお願いします」とあいさつし、発表会を締めくくった。

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