SKE48入内嶋涼、大反響の水着ソログラビア再び
初選抜&初水着という、人生の2大ニュースが訪れた2024年の入内嶋涼。さらなる飛躍に向かう“さあや”堂々のソログラビアをとくとご堪能ください!
リアルは寡黙な父内嶋
――いきなりですけど、アイドル人生で一番反響があった仕事って何ですか?
入内嶋涼 BUBKAさんの初グラビア(4月号)か初選抜の報告か、その2つが争いますね。きれいに撮っていただいて、ありがとうございます。
――今日はコンサートの翌日の撮影で申し訳ないですね。お疲れのところを。
入内嶋涼 でも、逆にありがたかったです。コンサートのお陰で最高に引き締まっているので。
――昨日の終演後、何を食べました?
入内嶋涼 カツサンドを一切れです。今日の朝は何も食べてないです。
――この取材が終わったら、何を食べます?
入内嶋涼 コンサートのレッスンで動きすぎて、あまり食べずにいたら、胃袋が小さくなっちゃって。でも、今はジャンキーな物が食べたいです。ポテトが食べたい(笑)。
――そういえば、活動を熱烈に推してくれている父内嶋さん(=お父さん)は娘のグラビアについて何か……?
入内嶋涼 話してないです。最初の時に「やったんだね」で終わりです。それ以降はグラビアについてしゃべってないです。お母さんは買ってくれていますけど。
――コンサートを振り返ってください。レッスンはいつから始まりました?
入内嶋涼 1カ月半前からです。選抜としての周年コンサートは初めてなんです。選抜常連の方は「いつものね」っていう感じでレッスンが進んでいくんですけど、踊りが苦手な私とふゆちゃん(藤本冬香)は苦戦してて。泣きながらやっていました。リハ中は心の中で泣いて、リハが終わると2人で話して、泣いてました。
――覚えるのが辛い?
入内嶋涼 ついていけない自分が情けないというか、悔しい気持ちが強くて。「これもできないの?」っていう。
――経験値が違うから仕方ないことですけど、それでは済ませたくない。
入内嶋涼 それです(笑)。でも、ずっと選抜としてステージの真ん中で踊れた幸せは3日間ずっと感じていて。あと、さとかほ(佐藤佳穂)さんの近くにいられたことが本当に嬉しくて。よく「元気ぃ~?」って話しかけてくださって。ふふっ。それだけでも気持ちが明るくなりました。
――印象に残っている曲は?
入内嶋涼 ダンスブロックです。『思い出以上』を斉藤真木子さん、杉本りいなちゃんの3人で踊るんですけど、真木子さんと踊ることの緊張に打ち勝ちました。絶対に間違えてはいけないプレッシャーと、真木子さんに負けないオーラを後ろから出さないと負けちゃうので。貴重な経験でした。
――新世代コンサート(2021年)で立ち位置にモヤモヤしていた、あの日に比べたら。
入内嶋涼 見える世界がもう……違いすぎて! 最高でした……。初日の1曲目の『告白心拍数』はウルウルしました。泣くのを我慢しました。
――目立てたところは?
入内嶋涼 2日目の『12月のカンガルー』で(藤本と)Wセンターをさせていただいたところです。隣だったさとかほさんと顔を見合わせたりもできたので。ふふっ。
取材・文/犬飼華
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