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乃木坂46梅澤美波、“dip AI”の回答に悔しさをにじませる「これが言いたくて！」

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「dip AI」新CM発表会に出席した乃木坂46・梅澤美波

AI技術を駆使した「dip AI」新CM発表会が都内で行われ、CMに出演する真矢みき、DAIGO、乃木坂46(梅澤美波・遠藤さくら・賀喜遥香)、はじめしゃちょーが出席した。

新CM『dip AI爆誕！』篇では、研究員である真矢ミキ、DAIGO、乃木坂46のメンバーが「dip AI」を開発し、AIで仕事選びができる新時代が到来したことを伝える。また、『ピッタリな仕事見つかる』篇では、乃木坂46の3人が「dip AI」に相談し、自分に合ったピッタリな仕事が見つかる様子を表現している。

新CM発表会では「dip AI」を実際に使い、「dip AI」と登壇者に同じ質問をし、その回答がどのように変わるのかを検証した。

真矢への質問は「将来、真矢みきさんのような華やかな舞台で活躍する俳優になりたいのですが、ステージ上で堂々としたパフォーマンスをするために経験しておくべきことはありますか？また、自己表現力や感情を豊かに伝える力が求められますが、これらを磨くために日常生活で意識すべきことはありますか？」。

真矢は「なかなか難しいですが…。自身でも“マンダラチャート”みたいなのを書いている人間なんですけど、それでも自分探しずっとしてましたけど、でもやっぱりある程度、いろんな本を読んで、いろんな方に会って、いろんな職業の方の話を聞いて、ご苦労なこといろいろありますが、まだまだ悩ましいところです。もう半世紀以上生きてますが(笑)…そんな感じですかね」と、真矢なりの持論を展開。

この同じ質問を「dip AI」にも投げ掛けた。数秒後に返ってきた回答は「素敵な夢を持っているんだね！真矢みきさんのような華やかな舞台で活躍するためには、いくつかの経験が役立つと思うよ。演技のレッスンやワークショップに参加することが大切だよ。プロの指導を受けることで、技術や表現力が磨かれるんだ。そして、舞台に立つ経験を積むことも重要だよ。学校の演劇部や地域の劇団に参加して、実際に観客の前で演じる機会を増やしてみてね。日常生活で自己表現力や感情を豊かに伝える力を磨くためには、以下のことを意識してみてね。
1、観察力を養う：周りの人々の表情やしぐさ、声のトーンをよく観察してみて。これが演技に役立つよ
2、感情を表現する：日記を書いたり感情を言葉にしてみることで、自分の気持ちを整理しやすくなるよ
3、読書や映画鑑賞：さまざまなキャラクターやストーリーに触れることで、感情の幅が広がるよ
4、コミュニケーション：友達や家族と積極的に話すことで、表現力が自然と身につくよ
これらを意識して」
と、瞬時に長文の回答が提示された。「こんなに長文で返してくれるんですか？」「すごいですね」「私が勉強になりました」と、驚くべき能力が実証された。

今度は乃木坂46のメンバーも体験する。乃木坂46への質問は「私は乃木坂46さんに入りたくて、皆さんのようなキラキラしたアイドルに憧れています。アイドルとしてファンとの信頼関係を深め、長く愛される存在になるために、乃木坂46さんが大切にしていることはなんですか？」。

これに回答するのはキャプテン梅澤美波。梅澤は「私たちはファンの皆さまあってのグループなので、ファンの皆さまが何をしたら楽しんでもらえるのか、喜んでもらえるのか、私たちが提供したものに対してどういう反応をしてくれているのかっていうのを知るために、コミュニケーションをすごく大事にしているかなと思います。ライブだったりとか、直接対面でお話しできる機会もファンの皆さまとあるので、そういう時にちゃんとコミュニケーションを取って、こういうことが喜んでもらえているんだなっていうのを常に意識しながら精進できるように日々頑張っております」と、メンバーを代表してその思いを伝えた。

そして『dip AI』からの回答は「アイドルに憧れる気持ち素敵だね。乃木坂46さんが大切にしていることは、ファンとの信頼関係を築くために、誠実さや感謝の気持ちを忘れないことだと思うよ。ファンの応援に対して、真剣に向き合い、常に努力を続ける姿勢が大切なんだ。あなたのその気持ちを持っていれば、きっと素敵なアイドルになれるよ」。

この完璧な回答に梅澤「もう本当にこれが言いたくて！ファンの皆さまと信頼関係を築くことはめちゃめちゃ大事です」と、やや悔しそうな表情をのぞかせていた。