櫻坂46遠藤理子が『ラヴィット!』ファミリー入り!自前のカメラで記念撮影を行う姿に麒麟・川島「まだ生放送中なんで」
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TBS「ラヴィット!」に#遠藤理子 が生出演しております🐰✨
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櫻坂46メンバーの『ラヴィット!』水曜日シーズンレギュラーは、2024年の4月~6月の期間に、遠藤の同期である谷口愛季が務めて以来3カ月ぶり。谷口のレギュラー最終回では、「感謝を伝えたい」という谷口が弾き語りを企画すると、水曜日レギュラーの見取り図・盛山晋太郎らが内緒で練習を重ね、サプライズでバンドを結成。水曜日レギュラー陣から愛されていた。
番組冒頭、遠藤がセンターを務める三期生曲『本質的なこと』がBGMで流れる中、MCの田村直子アナから紹介された遠藤。緊張した面持ちで「よろしくお願いします」と挨拶すると、MCの麒麟・川島明から「緊張する?」と、すかさずフォローが入る。川島の問いかけに、「緊張していて、さっきも『顔が固くなっている』とマネージャーさんに言われた」と、こわばった表情で答えていた。すると、川島は「後ろには平子(裕希)さん(アルコ&ピース)いるし、何かあったら全員が助けますから」と優しい言葉をかけていた。
遠藤の緊張をほぐそうと、盛山は「えんりこ(遠藤の愛称)ちゃん、皆さんにひと通り挨拶してくださったんですけど、緊張し過ぎて柴田(英嗣)さん(アンタッチャブル)に二周目の挨拶してました」と、本番前の天然エピソードをタレコミ。すると、川島は「一周目弱かったんかな? 柴田さん挨拶うるさいから」、柴田も「ごめんなさいね」と両手を合わせて謝り、遠藤初出演を番組序盤から盛り上げた。
その後は、遠藤が「アイドルになってから思い出を残すため」という理由で持ち歩いているマイカメラで、MCや共演陣の集合写真を撮るなどリラックスした雰囲気に。柴田や矢田亜希子などはカメラに収まるように身を乗り出したりと、遠藤のリクエストに優しく応えていた。最後は自撮りを始める遠藤に、川島が「まだ生放送中なんで」とストップをかけるが、「自由でいいよ!」や「思い出作って!」、「ナイスマイペース!」などのガヤの応酬で、早くもレギュラー陣に甘やかされていた。
また、遠藤は『ラヴィット!』名物ビリビリ企画にも挑戦。同期の中嶋優月や谷口愛季からビリビリの恐ろしさを聞いていたものの、「私、ビリビリが効かないみたいで」と強気な発言をしていた。しかし、実際に電流を受けると「体が動かなくなりました」と予想外の威力だったようで、川島や盛山から「だから言ったやん」とツッコミが入っていた。さらに「痛さで言ったらまだいけるんですけど、体が動かない」と負けん気の強さを見せていた遠藤だったが、罰ゲームの番組特製激苦ラッピー茶を飲んだ際は、苦悶の表情を浮かべていた。
番組エンディングで、遠藤は「最初は顔がガチガチだったと思うんですけど、皆さんのおかげで顔もほぐれて」と、オープニングから一変し、笑顔を見せながら「皆さんとたくさん思い出を作りたいです!」とこれからの3カ月の意気込みを語っていた。
SNSでは、「えんりこちゃん、朝からお疲れ様でした!」や「緊張しているえんりこと、見守る父兄みたいな共演陣。授業参観みたい」などのコメントが上がっていた。
また、番組終了後には遠藤センター曲の『本質的なこと』のMV公開が告知されるなど、朝から遠藤の嬉しい情報がSNSを賑わせている。
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