日向坂46金村美玖と丹生明里が振り返る「ひなたフェス2024」で起きた「フライングおすし事件」とは!?
この後20:00頃〜#金村美玖 と #丹生明里 がSHOWROOM配信をスタートします🐸✨
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10月14日(月)、日向坂46の金村美玖と丹生明里がSHOWROOM配信を行った。「ゆばレタ」コンビの愛称で親しまれている2人が、9月に宮崎県で行われた「ひなたフェス2024」で金村が起こした事件の裏側を語った。
金村のブログで語られた「丹生ちゃんと2人でしゃぶしゃぶを食べに行った際、湯葉とレタスを10人前以上たべた」というエピソードから生まれた「ゆばレタ」コンビ。そんな2人が振り返った「ひなたフェス2024」は、9月7日・8日の2日間、宮崎県で開催された。
ライブ1日目を振り返った丹生は、自身のセンター曲である『One choice』披露時の曲振りが好評だったという。普段は「それでは聞いてください!」や「行くぞ~」という掛け声をする丹生だったが、ライブでは気合いが入り過ぎたのか、早口でまくし立てるような言い方で「One choice!」と叫んでしまう。金村が「言い方がけっこう好きで」とコメントするように、メンバーやスタッフから反響があり、ダンスの先生からは「新しい扉を開きました」と、これまでの丹生にはなかった新たな一面が見られた曲振りだったようだ。
一方の金村は「ラジオで言ってなくて、謝罪案件がある」と、「ひなたフェス2024」で反省しなければならないことがあるという。
金村が謝罪したいのは、ライブ2日目に披露された二期生曲『世界にはThank you!が溢れている』での「あのそ」事件だ。同曲のイントロで金村は、1番の歌詞にある「あの空見上げると」の「あのそ」の部分をフライングで歌ってしまい、SNSでは「フライングおすし(金村の愛称)」などのコメントが上がっていた。苦い表情を浮かべた金村だったが、すぐさま笑顔に切り替え、ステージの二期生たちも金村のハプニングで自然な笑顔になっていた。終演後、金村は「打ち上げから何から、みんなに言われました」と、メンバーからフライングの部分をイジられたとのこと。
『世界にはThank you!が溢れている』のイントロは、メンバーが2列になって行進する振り付けになっており、金村がやらかした後、列を作るためにステージ中央に集まる際、金村曰く「やった、やった(笑)」と笑顔の河田陽菜がいたようで、丹生も「実は笑いすぎちゃって、振り付けを間違えた」という。また、センターの小坂菜緒はカメラに抜かれる瞬間で、「しっかり抜かれていて、(笑いをこらえるが)危なそうだった」と、金村のハプニングを同期それぞれで乗り越えていたようだ。
SNSでは、「『あのそ』事件をメンバーからイジられて、励まされている様子が思い浮かぶ」や、「みんな自然な笑顔になったし、むしろ良かった」などの意見が集まっている。
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