10月13日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「若様とフレンドリーになりましょう!!　‐パイセン編‐」の後編が放送され、金村美玖の知られざる一面が明らかになる場面あった。

同企画は、四期生が若林正恭との距離を縮めるべく行った企画の第2弾。今回は1～3期生が、若林が好きそうなタレコミ話を披露していく。

松田好花は「金村美玖のタレコミなんですけど」と前置きし、「金村美玖はこう見えて、超甘えん坊の寂しがり屋さんなんですよ」と暴露。金村が「違います」と必死に否定するも、松田は「ライブのリハーサル中に、『今すぐに泣けるくらい寂しい！』って。みんないるんですよ？　みんないるのに、そう言いだしたりとか、逆に孤独を感じて震えだしたりとか。あと、ライブのレッスンが終わって、(松田が)『さあ一人で帰ろう』と思って出口に向かって出たら、(金村が)待ち伏せしていて、『この後、ご飯行かない？』って言ってきてくれたりとか」と続ける。

若林正恭から「事実でいいんですか？」と聞かれた金村は「事実ではあります…。好ちゃん(松田)をすごく信用しているというか…」と返答。さらに、若林が「全員ではないのね？」と意地悪な詰め寄り方をすると、金村は「みんなが敵みたいな…。仲間だって分かっているのに、全員に嫌われているんじゃないかなって、すっごく思っちゃう時があって…」と、メンブレしている瞬間があることを苦笑しながら打ち明ける。

すると、丹生明里が「私この間、仕事終わりに『終わったらさぁ…』みたいな。私は『ご飯行きたいんだな』と思って、私から『ご飯行こうね』って言ったら、『うん』って」と、金村の面倒くさい一面を告白。

丹生からの追撃に金村が身もだえていると、松田が「私も思い出しました！」と挙手し、「さっきちょっと省略して『ご飯行かない？って言われた』って言ったんですけど、(実は)『この後って…、何かある？』ってワンクッション質問を入れてくるんですよ」とさらなる暴露を。

メンバーに対して駆け引きしまくっている金村を、若林は「恋愛リアリティショーやってんの？」とバッサリ斬り捨て、スタジオを沸かせる。次々と恥ずかしい一面を暴露された金村は、手で顔を覆いながら赤面しきりだった。

ほか、加藤史帆が“佐々木久美の家での一人称が「ママ」であること”や、佐々木久美が“東村芽依が自分の声が大きいことに悩んでいること”、丹生が“松田がミーグリを「すご～い」の一言で終わらせたこと”などをタレこんだ。

次回の「日向坂で会いましょう」は10月20日(日)深夜1:20より「映画公開直前！スケジュール・オブ・ヒナタザカ」と題し、メンバーが理想的に過ごせた1日のスケジュールを発表する企画を放送予定。

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