『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』藤井マリー「今でも宝物の称号の一つ」

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レースクイーン・オブ・ザ・イヤー藤井マリー×佐々木萌香トレーディングカード発売記念取材会より

『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を受賞した藤井マリー(第22回)と佐々木萌香(第23回)が、トレーディングカード発売記念取材会に出席。それぞれトレカの見どころや撮影エピソードなどを語った。

――改めてそれぞれ『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を受賞した時を振り返ってください。

藤井マリー：私は2年前になるんですけど、『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』…私は『レースクイーン大賞』も受賞させていただきまして。ファンの人の力とかだけではなくて、やっぱりサーキットの環境だったり、メディアさんのありがたいお声がありつつ、年に1人だけ選ばれるものなので、やっぱりすごくうれしかったです。ファンの人とつかんだものと、それだけじゃなくて、ファンの人以外にも関係者の方にも認めてもらえたっていうところがやっぱりすごくうれしくて、今でも宝物の称号の一つです。

佐々木萌香：私は“2023-2024”で頂いたんですけど、私ってあまりレースクイーンらしくないっていうふうにずっと言われていたので、こういう賞をもらうということが、レースクイーンを始めたての頃とか、本当に想像していなかったことで。でも活動を2019から始めて、自分がこういう賞を取れたことに本当に自分自身びっくりしたし、家族も喜んでくれたし、友達のレースクイーンとかも喜んでくれて、すごくうれしかったです。

――佐々木さんは単独でもトレカを発売しております。“2人でのトレカ”と聞いていかがでしたか？

佐々木萌香：びっくりしたし、こういうことがトレカでできるんだって驚きました。マリーさんとは事務所が一緒で、先輩後輩で、あまりお仕事でご一緒する機会はそこまで多くはなかったんですけど、きっとマリーさんとなら、いいものができるんじゃないかなって思いました。

藤井マリー：あと「SUPER GT」のデビュー年が実は一緒なんだよね。でも、そこからあんまりお仕事を一緒にすることがなかったんですけど、ちょうどこのトレカの前に何回か現場が一緒になることがあって、一緒にご飯行ったりとか、やっと仲良くなったかも(笑)。ソロで活動してたので、お互いが。その矢先にこのお話を頂いて、すごく嬉しくて、当日も楽しく撮影ができました。イキのいい表情が(笑)。

佐々木萌香：デュオとして(笑)。デュオってカメラマンさんに呼ばれて(笑)。

――撮影の思い出を教えてください。

佐々木萌香：結構“シンメ”みたいな感じで、色違いで同じ形でっていう衣装が多くて、今回水着だけじゃなくて、レースクイーン衣装でも撮れて。トレカは私今回で3回目ですけど、レースクイーン衣装で撮ったことが初めてだったのでうれしかったです。

藤井マリー：レースクイーンの衣装って、本来のものだとスポンサーさんが入ってくるものなので、トレカになったりとか、ブロマイドになるっていうことか基本ないんですね。なので、こういった機会にレースクイーン風の衣装で、グッズとして形にできたことは、やっぱりレースクイーンとしてはすごくうれしかったですね。普段できないことがかなったなと思いました。

佐々木萌香：2人が並んでイベントを開くっていうこと自体も、本当に初めてで、ずっと応援してくれている人たちにとったらすごくうれしいイベントじゃないかなって思います。

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