櫻坂46谷口愛季がラジオDJに就任!滑舌に不安な新人パーソナリティの鬼門は「櫻坂46の『ら』」
\✨🌸 #櫻坂のさ ✨🌸/
⏰この後 19:00~放送です📻⚡
今夜は新MC #谷口愛季 に加え、ゲストメンバーとして#森田ひかる #中嶋優月 の2人が登場🎉
谷口さんの初MC回どうるなるのか!?
お聴き逃しなく🤩https://t.co/tcPYQaYtTY#櫻坂46@sakurazaka46 pic.twitter.com/etGClqIyNW— 櫻坂46の「さ」【公式】 (@sakura_joqr) October 6, 2024
毎週日曜日の19時から放送中のラジオ番組『櫻坂46の「さ」』(文化放送)。6日の放送では、2代目パーソナリティに就任した三期生・谷口愛季の掘り下げ企画が行われた。ゲストに二期生・森田ひかると三期生・中嶋優月を迎え、メンバーへのアンケートをもとに谷口のキャラクターに迫っていくと、彼女のラジオパーソナリティとしての長所と短所が明らかになった。
『櫻坂46の「さ」』は、メンバー同士の新しい関係性を発掘しながら、他アイドルグループとは違う櫻坂46の「差」を作り上げていくラジオ番組。
6日の放送は、2代目パーソナリティに就任した谷口の初MC回をオンエア。緊張気味の谷口だったが、初代パーソナリティの二期生・大園玲からサプライズで励ましの手紙が届いた。大園は「愛季のお姉ちゃん気質なところや、お母さん的存在感はMCという役にぴったりだなと思います。しっかり者の愛季がいてくれることに安心しながら、きっとメンバーも楽しくお話できるんじゃないかなと思っています」と期待のメッセージを送った。
大園の手紙にある、谷口の“お姉ちゃん気質なところ”は冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』などで度々取り上げられてきた。「末っ子イメージアップ」企画(2024年3月4日・11日放送)では、同期の中嶋が食べるカップラーメンを、かやくなど全部入れた状態まで準備してあげたり、ほつれた服の修復、水をこぼしたメンバーがいるとすぐに駆け寄るなど、世話好きな一面が明らかに。
また、三期生掘り下げ企画では「小さなお母さんキャラ」とも言われていた谷口。メンバーが熱を出した時はおかゆやゼリーなどを買ってきてあげた、というエピソードや、二期生・山﨑天は高校卒業のかかった重要な課題を谷口に言われて思い出すなど、先輩や同期関係なく、谷口に助けられているメンバーは多いという。
ゲストの森田も谷口に対して「三期生の中でもお姉ちゃん的なイメージがある。メンバーのことをよく見てるから、会話とか広げていけるんじゃないかな」と、日頃の谷口の様子から、ラジオパーソナリティ向きだと太鼓判。中嶋も「先輩や同期関係なく、いろんな人と喋っているイメージで人懐っこい」と谷口を評していた。
番組では櫻坂46メンバーにアンケートを実施。すると、「面倒見がいい」や「しっかりしている」、「よく話しかけてくれる」などの意見が寄せられ、谷口の世話好きな一面がグループの共通認識になっていることが明らかに。さらに、二期生・幸阪茉里乃の「梅干し系のお菓子やお煎餅など渋い系のお菓子を食べていて、おばあちゃんみたい」という意見や、三期生・遠藤理子からも「物知りで、“おばあちゃんの知恵袋”的なことを教えてくれる」から、谷口は「お姉さん」「お母さん」を通り越した「おばあちゃん」キャラも定着しているという。
ここまで、谷口のラジオパーソナリティ向きの長所が紹介されてきたが、メンバーからは彼女の短所も明らかに。それは「ラ行」・「カ行」・「タ行」が上手く言えないという、滑舌に不安がある点だ。
三期生・村山美羽曰く「申し訳ないくらい、言葉が聞き取れない時がある」と、谷口の舌足らずな場面に遭遇するようで、谷口本人も「微妙な反応だなって思ったら、だいたい聞き取れていない。『聞こえてた?』って聞いたら、『わからなかった』と言われる」とのこと。確かに、オンエア中も番組名の略称である「さくらさ」が怪しい部分があったが、谷口は「鍛えていきますよ!」とラジオを通じて改善していくと宣言。谷口の滑舌が成長していく過程にも注目のラジオとなりそうだ。
SNSでは「“おばあちゃん”キャラになった愛季ちゃんが、グループで愛されているのが伝わってきました!」や「ラ行と戦う愛季ちゃんを応援していきます!」などの声が上がっている。
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