2024-10-04 18:00

「おいBUBKA編集部、“名物”クレーマー松田ってどういうことだ!」日向坂46松田好花、真夜中の怒りとクレーマーとしてのホコリ!?

10月3日(水)深夜放送の『松田好花のオールナイトニッポンX』。前回の放送で松田は、ラジオ聴取率V3達成をきっかけに、「『感謝のラジオ』にしていきたい!」と宣言していた。しかし、局の「偉い人」やスタッフの悪ノリに乗った松田は、番組恒例となりつつあるクレームを入れて謝罪させる流れを作ってしまい、一連のやり取りから“名物”クレーマーと、当サイトで取り上げさせていただいた。

届いたメールから“名物”クレーマーの話題になると、松田は「ほんとだよ、見たよ! クレーマー気質なのかな……、わかんないよ」と、その自覚はなかった様子。しかし、3日の放送中に松田は「ホコリありますよ」と、ブース内で掃除の手が行き届いていない箇所を発見し、クレーマーの顔を覗かせていた。

松田がクレーマー呼ばわりされ始めたのは、「ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査」で同番組が初めて1位を獲得した際に、松田が局の「偉い人」に苦言を呈したことに由来する。

1位を獲得すると、局のエレベーターホールの壁に張り紙が貼られるのだが、1度目の獲得時は張り紙がなく、直接表彰されたのみ。2度目の獲得では念願の張り紙がエレベーターホールに貼られたが、松田は一番右下に貼られたことに対し、「一番最後みたいな。ちょっと扱い雑なんじゃないですか?」と物申した。毎回何かしらの不満を言って、局長から謝罪されるのがお約束の流れになっていた。

先週の放送で、3度目の首位獲得となった松田は、「正直、何の文句もないんです。『これからもよろしくお願いします』って終ろうとした」と、これまでも仕方なく不満を言っていたと主張。しかし、局長の「何かありませんか?」という何かを欲しがっている質問や、松田が師匠と仰ぐ、放送作家の佐藤満春やプロデューサーが彼女のクレームを引き出そうと画策し、松田と「偉い人」との対立構造を作り出す流れが発生。この流れに屈した松田は、「いつからV○って書かれるか気になります」と新たなクレームを投げかけていた。

そのほかにも松田は、日向坂46のラジオ特集が掲載された『BRODY』8月号の名言コーナーにて、「松田好花の父」の発言がノミネートされたことに「なんでこれが名言になるの!」と異議を唱えたり、密着取材時のカメラマンを「けっこう癖強めで……。いや、これ文句じゃないですよ(笑)」と必死に訂正していた。

これらの過去のエピソードから、当サイトの記事で「“名物”クレーマー」という見出しをつけたのだが、3日深夜の放送回では、“松田好花が言ってそうな寝言”を募集する「真夜中の松田さん」というコーナーに、「おい、BUBKA編集部! “名物”クレーマー松田ってどういうことだ。“名物”消せよ」というメールが届いていた。

このメールを受けて松田は、「本当だよ、見たよ!」と記事を目にしていたことが発覚。続けて「ラジオを聴いてくださっているのはありがたいけど、“名物”って書かれちゃうと今後も続けないといけなくなっちゃう」や、「クレーマー気質なのかな? 悪い大人に踊らされてこうなっているのか、自分の素が出てきちゃっているのか」と、納得しきれない様子だった。

しかし、3日放送の冒頭で松田はクレーマーモード寸前まで行っていた。先週のオンエアを振り返った松田は、「本番が始まって喋り出したら、だんだん鼻が詰まってきて。終わったら治ったんですよ」と、打合せ時は問題なかったが、ブースに入ると鼻づまりの症状が出たと報告。リスナーからも「ニッポン放送のブースがホコリっぽいのではないでしょうか?」というメールが届くと、「確かに、今年アレルギー検査行って、ハウスダストが結構な数値で。あるかもしれないですよね」と、松田も原因はホコリであると考えていた。

「そんな目でニッポン放送を見るなって話なんですけどね」と言う松田だったが、おもむろに机をなぞった指にホコリがつくと、「ホコリありましたね」とクレーマーの顔をチラつかせた。しかし、松田は「これじゃないですよ。先週からハウスダストが舞い始めたっていうのは、いちゃもんすぎる。自分のせいだと思います」と冷静に分析していた。

しかし、番組終盤の「真夜中の松田さん」に届いたメールを受けて松田は、「確かに。今日もニッポン放送のハウスダストが気になりだして。CM中に立って見ちゃったりしたけど、ホコリありますよ(笑)」と、今夜の放送でもクレーマーが再臨。毎回のお約束となりつつある松田のクレームだったが、最近「お母さんに頼っていてはダメだ!」と一念発起し、自室を徹底的に掃除したとラジオで語っていた。掃除中にハウスダストを吸ってしまったのか、はたまた身の回りが綺麗になったことで、ブース内のホコリに敏感になってしまったのか。来週の放送でブース内のホコリはなくなっているのか。今後の放送もくまなくチェックして、お届けしていきたい。

SNSでは「これはBUBKA編集部、謝罪案件だな(笑)」や、「“名物”は取り消すけど、“クレーマー”はいいんだ」などの意見が集まっている。

【松田好花の関連記事】

【写真】リスナーからの捏造疑惑に松田好花「んなわけあるか!」

【写真】日向坂46松田好花、「乾燥ワカメ」に病院で絶叫!

【写真】松田、後輩の山口陽世から「夜の好花さんって、あざとい」

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 『櫻坂46&週刊少年マガジン』グラビアコラボ最終週、山下瞳月のカバーカット解禁!的野美青×村井優・谷口愛季の新カットも
  2. 日向坂46松田好花、『THE TIME,』共演の安住アナと“親子みたい”なツーショットを公開「素敵な思い出」「みんなから愛されていた」
  3. 日向坂46楽屋立てこもり事件勃発!「撮れ高モンスター」松田好花の先輩潰しに佐々木久美「おい、松田」でクレーマー涙の土下座芸
  4. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  5. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  6. AKB48倉野尾成美『まさかのConfession』MVの見どころを明かす「今のAKB48の縮図になっている」
  7. 乃木坂46小川彩『週プレ』に登場!冨里奈央と巻頭グラビアをジャック
  8. 「やっぱりマツダ、100曲超えても大丈夫!」日向坂46 松田好花が合計8時間耐久「ひな誕祭」に向けてクレーム抜きで頑張る決意
  9. 「蕎麦打ちMC茹で太郎」でおなじみ「ふんふんごま」こと日向坂46松田好花が「BUBKAはエサ待ちの鯉」発言でラジオリスナーを茹でアゲる!
  10. 千のマスク(あだ名)を持つアイドルこと日向坂46松田好花がイーロン氏を挑発か?「のちゃん」に改名視野の引き算の美学
  1. 『櫻坂46&週刊少年マガジン』グラビアコラボ最終週、山下瞳月のカバーカット解禁!的野美青×村井優・谷口愛季の新カットも
  2. 日向坂46松田好花、『THE TIME,』共演の安住アナと“親子みたい”なツーショットを公開「素敵な思い出」「みんなから愛されていた」
  3. 日向坂46楽屋立てこもり事件勃発!「撮れ高モンスター」松田好花の先輩潰しに佐々木久美「おい、松田」でクレーマー涙の土下座芸
  4. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  5. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  6. SKE48荒井優希、初対戦のアジャコングに“一斗缶攻撃”も食らい完敗
  7. AKB48倉野尾成美『まさかのConfession』MVの見どころを明かす「今のAKB48の縮図になっている」
  8. 乃木坂46小川彩『週プレ』に登場!冨里奈央と巻頭グラビアをジャック
  9. 「やっぱりマツダ、100曲超えても大丈夫!」日向坂46 松田好花が合計8時間耐久「ひな誕祭」に向けてクレーム抜きで頑張る決意
  10. 「蕎麦打ちMC茹で太郎」でおなじみ「ふんふんごま」こと日向坂46松田好花が「BUBKAはエサ待ちの鯉」発言でラジオリスナーを茹でアゲる!