AKB48ドラマ「星屑テレパス」主題歌『ピンと来た』ファンの前で初披露

アイドルグループ「AKB48」のメンバー16人が出演したドラマ「星屑テレパス」(テレビ東京)のファンイベントが都内で開催され、主演を務めた佐藤綺星(さとう あいり)の他、伊藤百花、大盛真歩、山﨑空らが出席した。

本作は、昨年テレビアニメ化もされ「まんがタイムきらら」連載中のガールズコミック『星屑テレパス』(大熊らすこ)を実写ドラマ化した作品で、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを共作する過程で成長する、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。主演を佐藤綺星(さとう あいり)が務めたほか、演技オーディションで選出された総勢16人のメンバーがドラマに出演し、話題を集めた。

今回のイベントでは、学校を舞台にした作品ということで、『時間割』に沿って進行された。

1時限目：ホームルーム
　(VTR企画)
2時限目：体育
　(VTR企画)
3時限目：音楽

3時限目の音楽では、ドラマ「星屑テレパス」の主題歌となった『ピンと来た』を披露した。パフォーマンスを終えた佐藤は「『ピンと来た』をファンの皆さんの前で披露するのは初めてだと思うんですけど、ドラマでは場面が切り替わるところとか、同好会のみんなの勢いがつく頃に流れ始めて、『ピンと来た』が流れるとドラマが盛り上がってきているなという感覚になっていたので、こうして皆さんの前で披露することができて、コールもたくさんしてくださってすごくうれしかったです！ ありがとうございました！」と感謝の気持ちを伝えた。

またイベントではドラマ「星屑テレパス」のBlu-ray＆DVDが、2025年1月29日に発売されることも解禁に。伊藤は「私自身も初めてのドラマで、こうして先輩方とみんなでできたドラマが“円盤”になるって思ってもいなかったので、形として残るのがすごくうれしいです」と喜びをあらわにした。

大盛は「個人的になんですけど、うちの親が、私が出た作品だったり歌番組だったり、全て録画してくれていたんですけど、なんとディスクの問題でこの『星屑テレパス』の一部分だけ録画できてなかったって言っていたので、この円盤化が決まって、何度でも家族に観てもらえることが決まったので、すごくうれしいです。すぐ報告したいと思います！」と笑顔で宣言した。

山﨑は「Blu-ray＆DVDになるということで、本当にうれしいですし、皆さんの手元に行くと思うとすごくうれしいです。本当なのかってびっくりです！ うれしいです、本当に！」と、本作をアピールしていた。

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