乃木坂46与田祐希、“母親目線”で筒井あやめを見守る…初座長の活躍は大絶賛
10月4日(金)昼0時より、映像配信サービス「Lemino®」にて独占配信開始となる『乃木坂、逃避行。』の「#12」は、 “先輩後輩ペア”3期生・与田祐希と4期生・筒井あやめによるタイの旅の後編。タイならではの食・アクティビティー、そして動物との触れ合いを満喫する。
前回、初日の夕食前、ホテルのルーフトップバーへ涼みにやってきた与田と筒井。後編では、沈みゆくキレイな夕日をバックにしたシーンから始まる。2人で語り合うのは、もちろんグループについて。『真夏の全国ツアー2024 愛知公演』を終えたばかりのタイミングでタイへとやってきたこともあり、筒井からは5期生との関係性が語られる。
「今回のツアーで、いろんな5期生の子と仲良くなれて…」と語るのは、4期生“最年少”の筒井。「“あやめ姉さん”が、誰とよく話すの?」と、与田は後輩の成長ぶりに興味津々の様子。そんな与田はグループ加入9年目に突入した3期生メンバー。「いろんな景色を見てきたけど、もう間違いなく“折り返し”は過ぎてるから、一つ一つ景色がグッとくるようになったというか」 と、与田は自身の変化、そして後輩たちの活躍・成長ぶりをたたえた。筒井は「3期生さんが今一番上の期じゃないですか、それがいずれ4期生ってなると思うんですけど、自分が一番上の期ってどういう感じなんだろうってすごく思います」と、遠い将来への不安な一面をのぞかせた。
さらに話題は、筒井が“座長”を務めた「乃木坂46 35thSGアンダーライブ」に発展。「アンダーライブ、めっちゃかっこよかったよ。鳥肌立った」と絶賛する与田に、筒井は、ちょっと恥ずかしそうに「あ~うれしい」と照れ笑い。アンダーライブ初参加にして座長という大役を担った筒井は「大変でしたね…でもこれを機に、自分の中で何か変われたらいいなとかあったので、めっちゃ楽しかったです」と、懐かしそうに振り返る。
ただその一方で、与田には気になる点も。「たぶん、“助けてほしい”っていうのを、(筒井は)出さない人じゃん。どこにあるの、(それが分かる)信号は?」と、母親のように心配した。筒井は「う~ん…勝手に自分で消化してますね。何かあっても、どうにか気持ちを前に持っていって消化している気がします」と、自己完結している現状を伝えた。すると与田から、「今年のツアーかな? 最後のMCかなんかで『大丈夫じゃない時もあるんです』って言ってたのが(心配)…」と指摘。
「『ヤバイ! 言いたくなかったこと言ってる!』って思って」と、筒井はその瞬間を思い返して苦笑い。「この子の大丈夫じゃない時を支えたいって思うけど、分かんないから…心配にもなる。いっぱい抱えてるんだろうなって」と、先輩として与田は優しく寄り添った。今にもこぼれ落ちそうな涙をこらえ、筒井は与田に感謝の気持ちを伝えた。そんな2人の深いトークが、美しい夕焼けの中で展開されていく。
2日目、前日ナイトマーケットで購入したおそろいの洋服に着替え、パタヤにある「エレファントキャンプ」へと向かう。実際に象に乗れる施設で、2人も早速背中に乗せてもらうことに。背中に置かれた簡易的な椅子に座ってみる2人だが、かなりの揺れ具合がうかがえる。「すごい!」「柔らかい!」「毛が生えてる」などと大喜びの2人、BGMはもちろん童謡『ぞうさん』(2人によるアカペラ)。さらに2人を乗せた象は池の中へ。一緒に乗るガイドさんの誘導で、象はおとなしく歩を進めていく。
続いて2人はリゾート地「ラン島」へ向かい、今度はマリンアクティビティー「シーウォーク」に挑戦する。「シーウォークって大変なのかな、やったことないからさ」と不安な与田に、筒井は「たぶん沈められて歩くだけ」とあっけらかん。エアチューブがつながったヘルメット(潜水服の首から上のようなイメージ)をかぶり、いざ海中へ沈められていくと究極ともいえる非日常の世界が目の前に広がる。また、2人の表情の違いにも注目だ。
番組初となった海外への“逃避行”。多忙な合間を縫っての旅にはなったが、疲れも見せず(一部爆睡あり)、楽しそうな2人の表情が印象的な『乃木坂、逃避行。』となった。
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