ぺこぱ・シュウペイ「ミスタードーナツって“特別な場所”」幼少期の思い出を振り返る

お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇とシュウペイが、9月26日(木)、都内で行われた「ミスタードーナツ台湾ゴハン祭り試食発表会」に出席。幼少期のミスタードーナツの“思い出”を披露する場面があった。

まずはミスタードーナツのお気に入りのメニュー・商品について松陰寺は「ポン・デ・リングきなこ！(※ポン・デ・きなこクランチは現在販売終了) 一番好きです。お餅のイメージだったんですけど、きなこはポン・デ・リングのためにこの世に出てきたんだろうっていうくらいのマッチ具合でした。ミスタードーナツの差し入れを頂いたら、ポン・デ・リングを探します」とポン・デ・リング愛をのぞかせた。

シュウペイは「僕もポン・デ・リングなんですけど、子供の頃、めちゃくちゃ食べていたのがフレンチクルーラーだったんですよね。チョコが掛かっているのが大好きで、『ドーナツなのになんでこんな食感を生み出せるの？』っていう感じあるじゃないですか。モチモチ食感でいうと、ポン・デ・リングは衝撃でしたけど、やっぱり忘れてはいけないフレンチクルーラーですね、僕は。子供の頃から大好きだったので、それは思い出に残ってますね」と、幼少期を回想した。

その一方、ミスタードーナツは“ごちそう”で、100円握り締めて通ったのは、やはり駄菓子屋さんだったというシュウペイ。「駄菓子屋ではいっぱい手に入りやすいじゃないですか。でも僕ら子供たちからすれば、ミスタードーナツってやっぱ“特別な場所”だったので、友達の誕生日会だったら置いてあるし、自分の誕生日会にも出たしで、『今日はミスド行っちゃう？』みたいな、特別な日に食べたりとかもらったりとか、そういうふうに子供の頃に思っていたので、だからすごく感慨深いですね…今は全ショーケース買えますから」と、売れっ子ならではリップサービス。松陰寺から「なんてこと言うんだよ!!」と即座にツッコミを入れられていた。

今回発売するアイテムは、台湾の郷土料理や定番料理をイメージした飲茶商品『台湾風ルーロー麺』『台湾風豆乳野菜麺』『台湾風鶏サンラータン麺』3種。ミスタードーナツこだわりのもちもち食感の四角い生地に、台湾の郷土料理である魯肉飯(ルーローハン)をイメージした食材をトッピングした、食べやすいサイズの『ピザッタ 台湾風ルーロー』。サクサク食感のパイ生地と台湾メニューの組み合わせを楽しめる『台湾胡椒餅風パイ』『台湾ごま団子風パイ』2種。10月2日(水)から期間限定で発売される。

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