日向坂46・丹生明里のアメトーーク!芸人も絶賛するテレビの実力!パンサー向井も「ポスト佐藤栞里」と太鼓判
9月19日(木)放送の『アメトーーク!』(毎週木曜午後11時15分~/テレビ朝日系)は、「芸人ドラフト会議企画」をオンエア。「もし、テレビ朝日で自分がMCを担当する冠番組をもらったら、周りのメンバーは誰を選ぶ?」をテーマに芸人たちがドラフトを行い、人選やその理由をプレゼンするという企画だ。3年ぶりの同企画では、向井慧(パンサー)が指名したアイドルが話題になった。
ノブ(千鳥)・山崎弘也(アンタッチャブル)・澤部佑(ハライチ)・向井が架空の番組MCとして、スタジオに呼びたいタレントを厳選。ゲストの田中卓志(アンガールズ)が「ちょっとリアルが入っている」と語るように、実力派芸人たちの人選に注目が集まった。
ひな壇の6名とアシスタントMCの1名、計7名を指名するというのが企画のルール。ひな壇を盛り上げる重要なメンバーとして、ドラフト1巡目には橋本直(銀シャリ)、森田哲矢(さらば青春の光)など芸人が指名され、その後も若槻千夏などが選ばれていく。
そんな中、澤部が2巡目に佐藤栞里、ノブが5巡目にももいろクローバーZの玉井詩織をアシスタントMC枠で指名。澤部が「2位で獲っとかないと」と断言するほど重要なポジションで、佐藤栞里は『有吉の壁』(日本テレビ系)や、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)のアシスタント、サブMCを務めており、納得の人材だった。
そんな中、向井はアシスタントMC枠で日向坂46の丹生明里を指名。その抜擢に他の芸人たちはざわつき、向井は「喜怒哀楽の表情が非常に愉快! ポスト佐藤栞里と言っても俺は良い」と丹生のポテンシャルを絶賛。丹生と何度も共演しているアンガールズ・田中も、向井のコメントにうなずいていた。
『有吉の壁』などで佐藤栞里と共演経験があり、その実力を十分に知っている向井が丹生に期待を寄せていることに、SNSでは「たくさんいる芸能人の中で指名されるなんてすごすぎる!」や「卒業後も活躍の場がありそう!」と、8月にグループの卒業を発表している丹生に活躍に期待するコメントが集まっている。
番組放送後、丹生もメッセージアプリで喜びのコメントをファンに届けている。YouTubeチャンネル『日向坂ちゃんねる』では、同期の小坂菜緒と一緒にホラーゲームに挑戦しており、向井や田中が絶賛する丹生のリアクションを見ることができる。
【丹生明里の関連記事】