モデルやタレントとして活躍する藤田ニコルが、9月21日(土)発売の結婚情報誌『ゼクシィ』11 月号、ならびに『ゼクシィアプリ』に登場していることが明らかとなった。

「華やかレディー」「上品ロイヤル」など5つのタイプ別診断でなりたい花嫁姿が見つかる『ゼクシィ』11月号の別冊付録「Dress Coordinate PERFECT BOOK」に登場する藤田。各タイプのドレス15着を着こなす七変化を披露している。

自身の結婚式も今後予定しているということで「リアルな花嫁の気持ちで挑めました。等身大感が皆さんに伝わったらいいな」と撮影に臨んだ。

「もう自分の式で着るドレスは決めているけれど、今回たくさんのドレスを着て『このパターンもいいな』って思っちゃったのであまり見たくはなかったかも(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに明かした。

2022年に『ゼクシィ』に登場した際、自身の式は「ファンも呼びたい」「ピカチュウにも来てもらいたい」と語っていた藤田だが、結婚式準備を進めている今、当時を振り返って「結構とんでもないこと言っていましたね」と苦笑い。「でも、できなかったこともあるけれど、自分の人生の理想の結婚式の形はできそうです」と式への期待をのぞかせた。

結婚式に悩む花嫁さんに向けては「こっちも悩んでるし(笑)。私は結婚して2カ月後くらいから式場見学に行って、もう1年くらい準備しています。余裕を持った方が楽しめるから」と回答。さらに「あとは婚約した瞬間に『ゼクシィ』買いました！ ちゃんと読んで段取りを頭に入れて、婚姻届も『ゼクシィ』付録のピンクのやつにしたんですよ！」と告白。

自身の結婚式で着るドレスについては「王道の白ドレスとお色直しのカラードレスを予定しています。白ドレスは本当に王道でプリンセスラインのもの。お母さんには王道の花嫁姿を見せてあげたいなって思うので、割とシンプルに決めようかなって思っています。カラードレスはオーダーで絶賛作っています！ 今っぽくて、ちょっとびっくりするようなドレス。海外の結婚式を見まくって、あとは自分の好きなテンション、お洋服のトレンドを混ぜながらオーラがある感じにしました。詳細は本番まで秘密です！」と、自身でも楽しみにしてる様子。

結婚後の生活に変化がに関しては「元々一緒に住んでいたので何にも変わらない。名字が変わったくらいで、けんかもしたことない。仲良くやっています」と円満だそう。結婚当時を振り返り「『結婚おめでとう』って言ってもらえることがうれしかったです。誕生日とはまた別物級のお祝いの数。こんなに結婚ってみんなにお祝いしてもらえるんだってびっくりしました」と打ち明けた。

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