櫻坂46×10thシングル次のセンターは誰だ!?櫻坂46最新シングル予告映像の謎メッセージに湧き上がるBuddies
Sakurazaka46
10th Single
I want tomorrow to come
2024.10.23#櫻坂46_IWTChttps://t.co/EuFkWFsvRg pic.twitter.com/HgUPwJSld3— 櫻坂46 (@sakurazaka46) September 16, 2024
9月16日(月)、櫻坂46の公式Xにて10thシングル『I want tomorrow to come』のティザー映像が公開された。解禁された映像には歌詞と思われるフレーズや、楽曲の世界観が切り取られたシーンが映っている。情報解禁後、Buddies(櫻坂46ファンの呼称)の間で考察が始まると、新センター予想をはじめとする話題がSNSを賑わせた。
ティザー映像公開前日の15日(日)19時に、櫻坂46公式Xが「Thank you Buddies! Thank you everyone!」というコメントと、「#IWTC24hs」という謎のハッシュタグが投稿された。15日は9thシングル『自業自得』の最後のイベントが行われていた。公式Xからの気になる投稿、特に「#IWTC24hs」という謎の文字列を「24hs→24hoursで、1日経つと何か起きるのかな」と予想するファンもいた。
謎のメッセージから丸一日経過した16日(月)の19時、櫻坂46の公式Xで10thシングルのリリース発表とティザー映像が投稿され、「IWTC」が10thシングルの曲名である『I want tomorrow to come』を略したものだということも判明。
新曲のリリースが発表されると気になるのが、楽曲のフォーメーションだ。SNSでは、ティザー映像を考察して予想する投稿で溢れている。
櫻坂46のティザー映像やMVには、考察欲をかきたてる要素が盛り込まれていることが多い。前作の『自業自得』では、ティザー映像の最後に一瞬だけ映る発光演出が山下瞳月のペンライトカラーと一致していたことから、彼女がセンターだと予想したファンもいた。今作でも、「ティザー映像の17秒ぐらいで『10th』が表示されるけど、不自然な演出で出てくる」や、「発売日の10月23日が表示される際の、満月と雲のシルエットぽいのはなんだ?」、「最後に一瞬、オレンジと紫の発光があったよね」など、細かい演出に対する憶測は後が立たない。41秒のティザー映像を何度も見返したり、再生速度を遅くして検証する者もいるほど。
2023年2月リリースの5thシングル『桜月』から、櫻坂46の新章が始まったという意見が多く、以降のシングルではセンターを連続で務めたメンバーはいない。満を持してセンターに立った藤吉夏鈴や、経験者の森田ひかると山﨑天、三期生から山下の抜擢など、様々なセンターが生まれてきた。また、1stアルバムのリード曲『摩擦係数』のみでしかWセンター制が採用されていない。節目となる10thシングルで、どのような体制になるのか注目が集まっている。
このように、センター・フォーメーション予想が激化するほど、櫻坂46は誰が選抜、そしてセンターに選ばれてもおかしくないのが現状だ。東京ドーム公演の成功や、海外公演も増えてきた彼女たちが否応なく浴び続ける注目。歴史を更新し続ける櫻坂46の新境地への期待は高まるばかり。
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