フリーアナウンサーの宇垣美里が、都内で行われた「MEDICAL BEAUTY PARK」開催記念記者発表会に出席。自身の美へのこだわりを明かした。

9月18日(水)から23日(月祝)まで、東京ミッドタウン・アトリウムにて開催される「MEDICAL BEAUTY PARK」は、美容医療を知れる・相談できる体験型のポップアップイベントとなっている。今回の発表会には、多数の番組出演の実績がある美容クリニック「The ONE.」院長の上原恵理氏、ファッションプロデューサー植松晃士氏も登壇し、美容にまつわるトークを展開した。

美容医療について宇垣は「一昔前だと、どうしても“清水の舞台から飛び降りる”ような勇気がいるものというイメージがあったんですけど、友達とかと話していても、だいぶカジュアルなものになったなというふうに思いましたし、何より今日お話を聞いて、カウンセリングでいっぱいお話を聞いて、そこから悩んでもいいんだっていうことを知ったので、一歩踏み出しやすくなる方も多いんじゃないかなと思いました」と、この日のトークセッションでの学びを明かした。

これまで“医療美容”を受けたことがあるという宇垣。「(今後)医療美容を受けたいなというのは…1回、歯の矯正はしたんですけど、ちょっと戻ってきているような気がするので、“戻る”っていうふうなお話も聞きますので、改めてしっかりそこはもう1回お聞きしてみたいなと思うのと、あとは季節の変わり目とか結構肌が荒れがちなので、そういったところは今まで皮膚科の方にお伺いすることが多かったんですけど、美容皮膚科の方にお伺いするのもありなのかなと、今回お話聞いてて思いました」と、考えの変化を告白。

“美容オタク”という宇垣だが、日常生活でのこだわりについて「愚直に大学生の頃からしていることではあるんですけど、とにかく保湿って思っています。おうちにいるときはすぐメイクを落として、べちょべちょになるぐらい保湿して(笑)。どの部屋に行ってもスプレーの化粧水とかクリームを置くようにしていますし、それはリップクリームもそうだし、あとハンドクリームもどの部屋にもあって、ちょっとパッとつけたいと思った時にすぐ手に取れるようにしているので、それは自分としては大事なことかなと思っています」と、美へこだわりを力説していた。

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