「全員主役」日向坂46四期生の映画予告編が公開!追加キャストでまさかの二期生・小坂菜緒がアイドル役で出演!
【ブログ更新☀️ 渡辺莉奈】 ゼンブ! #ゼンブオブトーキョー #日向坂ちゃんねる https://t.co/ObJMv5O8B6 #日向坂46 #渡辺莉奈 pic.twitter.com/wyxgf5IuPJ
— 日向坂46 (@hinatazaka46) September 11, 2024
10月25日から公開される日向坂46の四期生が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の予告映像が公開。二期生・小坂菜緒が追加キャストとして登場することが新たに明らかとなった。小坂はアイドル役で登場し、四期生・渡辺莉奈が演じる女子高生がアイドルを目指すきっかけとなる言葉をかけている。劇中で小坂が扮するアイドルに憧れを抱いている渡辺だが、現実でも小坂に憧れを抱いている渡辺との関係性に注目が集まっている。
映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、日向坂46四期生が扮する“クセつよ”な女子高生が、修学旅行で訪れた東京の“ゼンブ”を楽しむべく奔走する物語。修学旅行の班長を、グループの表題曲で2作連続センターを務める正源司陽子が演じる。キービジュアルが公開された8月の情報解禁から、彼女たちのキャラクター設定や、あらすじの公開が待ち望まれていた。
予告映像では、渡辺が小坂演じるアイドルのイベントに訪れた際、「ちさちゃん(渡辺が演じる女子高生)はこっち側に来る人だと思う」と運命的な言葉をかけられる。この言葉に励まされた「ちさちゃん」は、小坂が扮するアイドルのサイン入りチェキを握りしめ、修学旅行中にオーディションを受ける。予告映像では、渡辺が「私、今日ね…」と、泣きながら正源司陽子に声をかけるところで終わるという、続きが気になって仕方ないシーンが登場する。
映画の設定だけでなく、現実でも渡辺は小坂に憧れを抱いている。『BUBKA9月号』(2023年7月末)発売では、「歌番組で『キュン』を披露していた時に、小坂さんが目に飛び込んできて。どんなグループなのか調べて、ブログを読んでいくなかで、小坂さんに人として憧れるようになりました」と語っており、「ずっと応援してきた小坂さんの姿を『後輩』として見直して、『どこに惹かれたのか』を研究しています。歌詞に合わせて表情やしぐさ、力の入れ具合が変わっていることに気づきました」と、小坂を憧れの存在としてだけでなく、自分が憧れるアイドルのモデルケースとして分析していた。
予告映像で話題になったのは、渡辺のオーディションの行方だけではない。女子高生を演じる四期生の個性的な設定や、巻き込まれる事件にも注目だ。
綿密な計画を立てて「張り切る班長」を演じる正源司は、現実でも四期生の点呼係を務めている。また、憧れの男子高校生を巡って、藤嶌果歩が「小悪魔」、竹内希来里が「ツンデレ」という設定で恋敵に。ライブや番組でいつも「全力」の石塚瑶季や、四期生のリーダー的存在の清水理央は「サバサバ」、現実で方向音痴な宮地すみれが「迷子」、ブログで『素の私です!』と語っていた山下葉留花は「ギャル」という設定で推し活に励む女子高生四人組を演じている。さらに、「東京から来た『クール』系で通しているから」とキャラを偽る小西夏菜実と、小西のキャラ作りに渋々従う「女王」の平岡海月、そんな小西の偽りのキャラを信じ込む「ピュア」な平尾帆夏など、気になるキャラクターばかり。
武道館で三日間の単独公演を成功させ、9月7日、8日の「ひなたフェス2024」でも主戦力として活躍した四期生。年末の東京ドーム公演に向けて、次は映画の中で存在感を発揮する。
【日向坂46関連記事】