乃木坂46神宮コンサート2日目直前!4期生の爆アゲ曲『I see…』で「WOWとYEAH」が夜空の向こうに鳴り響く!?
本日5月7日(金)21:00〜、テレビ朝日系「MUSIC STATION」に4期生メンバーが出演します✨
「I see…」を披露させていただきます🎧
16人で初めてのMステ出演、頑張ります!
みなさま、ぜひご覧ください!https://t.co/2u0qKPnb3o#Mステ#乃木坂46 pic.twitter.com/xQD6oWYep6— 乃木坂46 (@nogizaka46) May 7, 2021
9月2日(月)から明治神宮野球場で開催されている、「乃木坂46真夏の全国ツアー2024」の東京公演。初日は心配されていた天気も何とかもちこたえ、無事に行われた。昨日紹介した『Actually…』に引き続き、2日目の開催直前である今回も、乃木坂46のライブ映えする一曲をお届けしたい。
本日9月3日の公演は乃木坂46らしいといえばらしいのだが、雨の神宮公演と可能性大の空模様。そんな中、雨雲の不安をよそに、水も滴るいい女が見られる一曲を紹介したいと思う。
今回紹介する乃木坂46の“魔曲”は、4期生楽曲の『I see…』。賀喜遥香の初センター楽曲で、25thシングル『しあわせの保護色』に収録されている。乃木坂46の公式YouTubeチャンネルで公開されているMVの中で、『サヨナラの意味』や『ジコチューで行こう!』などの数々の表題曲を抑えて、5番目の再生回数を記録している。
『しあわせの保護色』は、コロナが流行し始めた2020年3月25日にリリースされた。先が見えない不安の中、4期生が街中をディスコに見立て、お立ち台に上がったメンバーが踊る姿(撮影は同年の1月に実施)に沈んだ気持ちが吹き飛ばされたファンも多いはず。SMAPを彷彿とさせる音作りと評判になったアッパーな曲調や、キャッチーな振り付けも魅力的で、メンバーからの人気も高い。『乃木坂配信中』では、2021年の大晦日から放送された『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2021→2022』に、4期生が単独で出演。『I see…』を披露する姿を、紅白終わりの先輩メンバーたちが見守り、一緒になって踊る姿が印象的だった。
大晦日の『CDTVスペシャル!』だけでなく、4期生は『ミュージックステーション』にも単独出演している。最新シングルが発表されると、各音楽番組で披露することが定番となっているが、4期生だけで、リリース時期とは関係なく、カップリング曲で登場するのは、この1回だけ。『I see…』のMVには登場していなかった、新4期生の5名を含む16名全員(当時)で披露した経験は、メンバーや4期生ファンにとってかけがえのない瞬間だったに違いない。
明日5月7日(金)21:00〜、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に #4期生 が出演します✨
— 乃木坂46 (@nogizaka46) May 6, 2021
…ということで、
特別に「I see…」TikTok撮影時のオフショットを公開します😍
本編はTikTokをチェックしてください🤟https://t.co/e0eCrlTv7g#Mステ #乃木坂46 pic.twitter.com/FrNigvxDk4
改めて、ライブの『I see…』を振り返ってみる。昨日紹介した『Actually…』は、イントロの1音目と重低音で観客を引きつけるが、『I see…』は観客自らがリズムに乗って、『I see…』の世界観に飛び込んでいく。『Actually…』が音に身を任せて聞き入る曲なのに対し、『I see…』は声を出して乗ってこその1曲。イントロでは、かっきー(彼女の愛称)がコールを煽り、「浮かれた気分のステップ (かっきー!)、鼻歌まじりでご機嫌 (かっきー!)」と、叫ぶ流れは鉄板。「僕の負けみたいじゃないか?」と「I see どうでもいい」の間で、「カ、キ、ハ、ル、カ!」とリズムに合わせてコールするのは、『おいでシャンプー』の「ナカダカナシカ」ばりの名前入りのコールだ。そのまま、「I see どうでもいい WOW WOW WOW」で、「WOW」×3回のコールはマスト。その後も「突然 思ったんだ Yeah Yeah Yeah」での「Yeah」×3回、再び「I see そんなこと WOW WOW WOW」に戻り、「もったいない!」や、三度目の「WOW WOW WOW」と、サビだけで9回「WOW」とコールするあたり、乃木坂46最強のコール楽曲と言っても過言ではない。「君のことが好きだ~」でサビが終わり、一旦落ち着くかと思いきや、間奏でかっきーのコール要求が炸裂。会場全体のボルテージを更に上げて、ラスサビまで駆け抜けていく。紛れもなく、乃木坂46の“魔曲”として、空気もファンの体力も持っていく、アドレナリン大解放の一曲だ。
今年に入って、掛橋沙耶香と清宮レイがグループを卒業し、12名となった4期生。グループの中堅として、『乃木坂工事中』やライブ、楽曲において、なくてはならない存在として活躍している。2018年に加入したメンバーは約6年、後から加入した5名も4年が経過している。乃木坂46の次世代を担ってきた4期生に対し、5期生の成長や新たに6期生が加入する日も近い。しかし、4期生はまだまだ負けない! 『I see…』をはじめとして、数々の“魔曲”を持っている彼女たちが、ライブの主役を譲る気はないだろう。ファンも4期生の勢いに負けず、雨雲を吹き飛ばす声援をぶつけてほしい。
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