乃木坂46・一ノ瀬美空とドジャース・山本由伸の意外な共通点がトレンド入り!久保史緒里も「すごいことだよ!」大興奮
乃木坂46・久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。28日(水)深夜の放送に、5期生・一ノ瀬美空がゲストで登場した。学生時代の部活の話で、一ノ瀬から「ジャベリックスロー」という言葉が飛び出すと、久保が「それってすごいことだよ!」と興奮する一幕があった。
3期生・岩本蓮加が体調不良のため、急遽代役を務めることになった一ノ瀬。当日の朝には『THE TIME,』(毎週月曜から金曜5:20~8:00/TBS系列)に出演しており、久保が「寝られている?」と心配すると「ちょいと仮眠して、めちゃくちゃ元気なんです!」と、準備万端なことをアピールした。
一ノ瀬は、放送中でも久保に連絡するほど、熱心な『オールナイトニッポン』のリスナーだという。朝の番組後の仮眠で眠れない時がある一ノ瀬は、久保の声を聞きながら寝ようとしているようで、「ついつい笑っちゃって、しーさん(一ノ瀬の久保の呼び方)に起こされちゃうんですよ」と、パーソナリティの冥利に尽きる嬉しいエピソードを話した。
番組では3週連続で乃木坂46メンバーがゲスト出演しており、毎回久保がメンバーの部活動の思い出を聞くのが恒例となっていた。先週の放送では5期生・池田瑛紗、先々週には3期生・佐藤楓と4期生・田村真佑、弓木奈於が辛かった練習や最後の大会の思い出などを語っていた。
一ノ瀬が「中学は2ヶ月ぐらい陸上部に入っていて」と振り返ると、久保は「そうなの!?」と、驚きのリアクション。「仲が良かった友達が陸上部に入ったから」という理由で入部した一ノ瀬だったが、足は遅く、長距離も短距離も苦手だったという。
そんな彼女が「唯一走らなくていい競技」として出会ったのが「ジャベリックスロー」という競技だ。「大きいダーツだと思ってほしくて。やり投げより短くて、プラスチックで。中学生までのやり投げに入る前の競技で、それを投げていました」と、2ヵ月だけの競技生活を語った。
この「ジャベリックスロー」は、プロ野球ファンなら聞いたことがあるかもしれない。昨年までオリックスに在籍し、12月末にドジャースに入団した山本由伸選手が、入団時からトレーニングに使用していたことで有名になった。
もちろん、楽天ファンの久保も知っており「山本由伸投手っていうすごいピッチャーがトレーニングでやってたんだよ。だから、すごいことやってたんだよ」と伝えると、一ノ瀬は「私はピッチャーの素質があるってこと!?」と喜んでいた。
放送終了後には「ジャベリックスロー」がトレンド入り。「『ジャベリックスロー』という言葉を初めて聞いた」や、「ライブで『ジャベリックスローして!』って掲げようかな」などのコメントが集まっている。
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