8月30日(金)昼0時より映像配信サービス「Lemino®」にて独占配信開始となる『乃木坂、逃避行。』の「＃７」に、番組初の“先輩後輩ペア”4期生の田村真佑と、5期生の池田瑛紗(いけだ てれさ)が登場。“涼”を求めて岐阜県を旅する。

二人の旅の始まりは、岐阜・郡上八幡(ぐじょうはちまん)から。二人とも“初岐阜”という移動の車中では、二人の関係性が明かされる。この二人だけでの仕事はあまりないという中、池田は「私の初めてのユニット、一緒でした。『ぶんぶく(ちゃがま)』」と、乃木坂46 35thシングル「チャンスは平等」に収録された楽曲「ぶんぶくちゃがま」を思い出す。田村は「(池田は)ぶんぶく仲間だし、しかも“割り勘協会”に入っているんです。私が全部引っ張っていっている(笑)」と、仲むつまじい様子が展開される。

そんな二人の最初の目的地は、水辺で遊びたいということで川。強烈な日差しが照りつける中、二人は早速寄り道。二人で撮影交渉をした後、「餡入りみたらし」を頂く。ちょっとだけおなかを満たした二人は、子供たちも遊べるくらいの清らかな浅瀬の河原へとやって来た。サンダルに履き替え、川へと足を踏み入れる。足首まで川に浸かっただけだが、相当涼しいらしい。そのまま川の中を散策していると、鮎にも遭遇。川底にあるゴツゴツした石に注意を払いつつ、つかの間の“涼”を堪能した。

その後、道中で“マイ下駄”をゲットした二人は、ウキウキ気分のままランチタイムへ。「鰻、鰻、鰻♪」「今食べる鰻は絶対においしい！」「この香りは!?」と、さらにテンションが上がっていく。そして二段になったお重の登場に大喜びの二人は「サクフワ！」「めっちゃおいしい～」「皮目がパリッとする」「暑くて疲れたから、めっちゃしみる」としみじみ。そんな二人のトークは、真夏の全国ツアー真っただ中という“ライブ”について。二人からライブに対する思いが語られていく。さらに池田の意外な一面も明らかに。

続いて二人が訪れたのは、鮎のつかみ取りが体験でき、そのまま調理してもらえる施設。鮎に翻弄(ほんろう)されながらも、なんとか数匹を確保。そのまま塩焼きにしてもらい、大自然の中で、まさに取れたての鮎を味わっていく。

番組初の“先輩後輩ペア”ということではあったが、先輩として後輩として互いをリスペクトし合い、いい意味で緊張感もなく、仲良し姉妹のような田村と池田。次回の“逃避行”にも期待が高まる。

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