乃木坂46・与田祐希が名古屋の中心で叫んだ「よだあす」愛に、実は近くにいた齋藤飛鳥が全世界に向けてアンサー!
元乃木坂46の齋藤飛鳥が公式インスタグラムを更新。8月25日(日)にバンテリンドームナゴヤで行われた、「乃木坂46真夏の全国ツアー2024」の愛知公演に足を運んだことを報告した。ライブの感想が投稿されているなか、3期生・与田祐希に向けたメッセージが話題になっている。
齋藤のストーリーには「とてもかわいく、とてもかっこよかったです」と、後輩たちに向けた労いのコメントと、会場全体が入った写真が投稿されている。
続けて、「追伸 与田、齋藤飛鳥さんは、世界中のどこかではなく、同じ会場にいたんだから、そんなに大きな声でいわなくていいよ」と綴り、最後には舌を出した絵文字が添えられている。
これは、名古屋公演2日目で披露された齋藤のセンター曲『ジコチュ―で行こう!』における、間奏時の与田の発言に対するアンサーになっている。
『ジコチューで行こう!』では、間奏に“だるまさんがころんだ”のような振付が入る。名古屋公演で与田はセンターの5期生・井上和にヘッドロックをされて、「世界のどこかにいる齋藤飛鳥さ~ん。私はまだ締められる側で~す」と叫んでいた。
同曲は、センターがオニ役を務め、他メンバーはオニが振り向くと決めポーズを取りながら近づいていき、最後に与田がオニにタッチする振付だ。齋藤飛鳥がセンターだった頃は、与田は齋藤に頬へのキスを要求するが、ツンデレな齋藤が応じることは少なく、与田にヘッドロックを仕掛けるのがほとんどだった。しかし、ごく稀に齋藤が与田にキスをすることもあり、与田は歓喜のガッツポーズをして、会場に詰め掛けたファンも爆発的に盛り上がっていた。
齋藤卒業後は4期生・遠藤さくらや5期生・井上和が同曲のセンターに立っている。最初は先輩の与田に対して申し訳なさそうにしていたが、齋藤に倣って積極的に与田へヘッドロックを仕掛けるようになっていた。
齋藤が会場に来ていたことを与田が知っていたか不明だが、後輩の叫びにそっけなく返しつつも、絵文字を添えて悪戯っ子な雰囲気を感じさせるあたり、「よだあす」コンビの関係性は変わらず健在のようだ。
SNSでは、「思ったよりも近くにいた飛鳥ちゃん。与田ちゃんは知っていたのかな?」や「“よだあす”の絡みが復活したのが嬉しい」などのコメントが集まっている。