北野日奈子「推しの尊さやありがたみを上手に表現できた」、竹財輝之助と共演 縦型ショートドラマよりコメント到着
俳優・竹財輝之助と北野日奈子が出演する縦型ショートドラマ「6人目の二階堂さん」が現在YouTubeほかにて配信中。このたびドラマのメイキングカットならびに2人のコメントが到着した。
auとアスミック・エースによる縦型ショートドラマの新プロジェクト・STUDIO sauce(スタジオソース)の第2弾となる本作。第1弾作品『てのひらラブストーリー ~婚活五重奏~』では、蛙亭イワクラやラバーガール大水洋介らが初めて脚本を担当し、柄本時生や堀田茜らが出演した。
そして第2弾「6人目の二階堂さん」は、結婚して推しと同じ名字になりたいオタク女性(北野日奈子)と、「差し支えなければ」が口癖の真面目公務員(竹財輝之助)の婚活が描かれる。
「6人目の二階堂さん」ストーリー
二階堂(竹財輝之助)は、結婚相談所に紹介された瀬尾りりか(北野日奈子)が待つカフェへと向かう。緊張した面持ちで二階堂が店のドアを開けると、そこにはテーブルに並べられたアニメキャラのアクリルスタンドを一眼レフカメラで撮影している女性が。一心不乱にシャッターを切るりりかに向けて、気軽に声を掛けていいか悩む二階堂だったが、簡単な自己紹介を果たすと、りりかは「わーー!! 二階堂さんだ!」と興奮した様子。
ハイテンションな彼女と会話を重ねていくと、
・撮影環境に妥協できない人物
・自然光が入って白いテーブルがあるお店を選んだ
・撮影していた青髪のキャラクターの名前が、彼女の人生の最推し:二階堂
という事実を知る。そんな彼女のアクスタ撮影を手伝おうとするも、顔の部分を触ってしまい「ダメ!ご尊顔!」と怒られる始末。
そんなりりかから、「婚活、今日で何人目ですか?」という質問をされた二階堂は、「2人目です」と回答する。対してりりかは「6人目です。今日は6人目の二階堂さんです。私、推しと同じ名字の人と結婚をして、二階堂りりかになるのが夢なんです!」という、人生を推し活にささげるオタク女子だということをアピールされる。
強烈な個性を発揮するりりかと、推しキャラとは一転した黒髪かつ七三分け、さらに口癖は「差し支えなければ」の二階堂という、ぱっと見相容れない二人が、どのような婚活を繰り広げるのか。
竹財輝之助メッセージ
縦型のショートドラマということで、新しい試みの現場に呼んでもらえてうれしかったです。撮影は限られた時間しかありませんでしたが濃縮した時間でした。一見対極にいそうな人たちが言葉を交わして、人となりに触れて、引かれていく。短いドラマですが、そんなすてきな場面を楽しんでいただけたらと思います。SNSも便利でいいと思いますが、個人的には実際に会って、人の温度、温かさを感じることも人間には必要なことだと思っています。 この作品が何かの後押しをするきっかけになったら幸せです。 サクッと観られると思いますのでぜひご覧くださいませ。
北野日奈子メッセージ
台本を初めて頂いた時は、とても面白いお話にわくわくしたのと実際にこのような理由で相手を探すというのもアリなのかもと思いました!それぞれが自分の信念にまっすぐに素直に生きていくことの大事さと大変さ、周りの人が理解してくれる嬉しさや温かさを感じ、素直でまっすぐな「りりかちゃん」を推したくなります!私にも「お馬さん」という推しができ日々推し活しているので推しの尊さやありがたみを上手に表現できたんじゃないかと思います!
本を初めて頂いた時は、とても面白いお話にわくわくしたのと実際にこのような理由で相手を探すというのもアリなのかもと思いました! それぞれが自分の信念に真っすぐに素直に生きていくことの大事さと大変さ、周りの人が理解してくれるうれしさや温かさを感じ、素直で真っすぐな「りりかちゃん」を推したくなります! 私にも「お馬さん」という推しができ日々推し活しているので推しの尊さやありがたみを上手に表現できたんじゃないかと思います!
『てのひらラブストーリー ~婚活五重奏~』②「6人目の二階堂さん」前編
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