日向坂46・正源司陽子と平尾帆夏のリアル「源平合戦」が勃発!「弁当」の泣き所を巡って仲間割れ
日向坂46の四期生が出演する日本テレビ系音楽バラエティー番組『日向坂ミュージックパレード』(毎週月曜25時29分~25時59分)。カラオケルーム”ひなパレ”を舞台に、MCに3時のヒロインを迎え、ゲストを交えてのトークやカラオケソングを熱唱する音楽番組だ。19日の放送では芸人・レギュラーが登場し、四期生は“あるあるネタ”に挑戦。「あるある探検隊」のリズムに乗せて発覚したメンバーの奇行が話題になっている。
19日のテーマは「夏を思い出す『アオハル花火ソング』ランキング」。メンバーは浴衣を着て出演し、第3位にランクインした夏の定番曲であるジッタリン・ジンの『夏祭り』を石塚瑶季・竹内希来里・平尾帆夏・宮地すみれ・山下葉留花・渡辺莉奈が、1位のDAOKO×米津玄師の『打上花火』を清水理央と藤嶌果歩のデュエットで熱唱した。
『打上花火』がトークテーマに上がった際には、正源司陽子が「イントロがすごく好きで、家で楽しんで弾いてます」と熱弁。正源司は特技のひとつである耳コピでイントロを覚えているようで、スタジオにあったキーボードで演奏してみせた。
番組後半にはゲストに「あるある探検隊」でお馴染みのレギュラーが登場。早速、福田の「実は裏でめちゃ優しい」という、“あるあるネタ”を披露した。スタジオでは厳しいツッコミを入れる福田が裏ではメンバーの悩み相談に乗っているようで、福田も「あるメンバーがツーっと泣いて。源さんなんですけど」と、涙を流したメンバーを明かした。
四期生はレギュラーと一緒に“あるあるネタ”に挑戦。平岡海月はリズムに合わせて、小西夏菜実の「履いてるズボンをひきちぎる」という破天荒な一面を暴露した。小西は自分で浴衣を着る際に紐が足りず、自分のズボンに縫い付けられた紐を引きちぎったことがあったという。
他にも、平尾帆夏は「私の弁当盗まれる」というネタを披露。平尾は「『左から気配がするな』って思ってたら、正源司がすーっと箸を伸ばして私のブロッコリーを盗もうとしていた」と、「源平合戦」コンビの相方の盗み癖を明かした。平尾にとってブロッコリーはお弁当の中で重要な位置づけらしく、「チェイサーなので」という理由であげられないと宣言。藤嶌も4個入りのパンを持っていた際に、正源司から「それ1個ええか?」と言われたことがあったようで、福田から「人のもの取っちゃいけない」と注意された正源司は「え、ダメなんですか?」と小ボケで返していた。
SNSでは、「ブロッコリーでリアル源平合戦が繰り広げられている」や「小西が意外にパワフルだった」と、あるあるネタへのコメントが集まっている。
#ひなパレ 全員が浴衣姿で登場👘💞
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来週も浴衣で大騒ぎ🍉⋆꙳
お楽しみに〜♪#日向坂46 #3時のヒロイン pic.twitter.com/SZTaoXuDpG— 日向坂ミュージックパレード【公式】 (@hinapare) August 19, 2024