日向坂46・上村ひなのがTIF最終日への思いを告白！会場を日向坂色に染め上げた三期生4人の挑戦
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— 日向坂46 (@hinatazaka46) August 5, 2024
8月5日、日向坂46三期生の上村ひなのがブログを更新。前日の4日に出演した「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 」(以下、TIF)を振り返った。目標だった三期生4名での単独ライブの感想や、合同オーディションを共に経験した乃木坂46・4期生、ドラマで共演した＝LOVEの野口伊織とのオフショットが公開されている。
8月2日(金)・3日(土)・4日(日)の3日間、お台場・青海周辺エリアで開催されたTIF。最終日のメインステージでは、乃木坂46・4期生と日向坂46三期生が大トリとトリを務めており、熱狂の3日間をしめくくった。
また、日向坂46の前には＝LOVEがメインステージでパフォーマンスを披露。メンバーの野口と上村は、2023年の7月から放送されたドラマ『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』(MBS/TBS系)にて、幼馴染コンビで共演していた。ブログには本番直後の野口とのツーショットが公開されており、「ステージでの衣織さん(ドラマの名残りでずっとぷりんちゃんと呼ばせていただいております…！)キラキラしていて本当に本当に可愛いかったです」と久々の再会を喜んでおり、両グループのファンからも「貴重な2ショットだ！」と話題になっている。
更に、合同オーディションを共に経験した乃木坂46・4期生やTIF2024のチェアマンで日向坂46の前身である「けやき坂46」に在籍した長濱ねる、MCを務めた元欅坂46～櫻坂46の原田葵アナとの集合写真がアップされており、グループの垣根を越えた記念すべき日となった。
今回、TIFへの出演が発表された際、日向坂46三期生は目標に掲げていた「4人での挑戦」「三期生4人でのライブ」に、気合のこもったコメントをブログやSNSで発信していた。
普段のライブとは異なり、TIFの会場には他アイドル当てで集まった観客もいるため、自分たちのファン以外も取り込んで、会場を盛り上げる必要があった。
4名という少人数でのライブに「不安だった」という上村だったが、開演前から「日向坂！46！」「日向坂！三期生」などのコールが鳴り響き、会場は日向坂46の雰囲気に。開演前に会場のボルテージを高める『Overture』では、サプライズで三期生の特別バージョンが制作され、初の三期生単独ライブを後押しする演出もあった。
ステージでは、『この夏をジャムにしよう』や『Right?』などの三期生楽曲に加え、髙橋未来虹がセンターをつとめる『錆びつかない剣を持て！』、上村のセンター表題曲『Am I ready?』の特別バージョンなど、計7曲を披露。4名用に作られた期別楽曲とは違い、大人数用の楽曲を少人数で披露する際には、いつもと違った見せ方やオリジナリティを見せることができるため、積み上げてきた経験や実力を発揮できる絶好の機会になった。会場では曲に合わせてコールやサイリウムが振られ、9thシングルに収録された『パクチー ピーマン グリーンピース』では、会場全体が緑色になり、自分たちの空間を作り出すことに成功した。
ブログの最後には「応援してくださったすべての皆様に感謝の気持ちいっぱいです。改めまして、ありがとうございました！！ また三期生と皆さんと、何か楽しいことができたらいいな」と、今回の成功から次への期待と自信を覗かせていた。
日向坂46では、8月末に四期生11名での武道館ライブ3daysや、9月にはグループでの「みやざきフェス」が控えている。それらに先立ち、日向坂46ファン以外も集まる会場で、4名という少ない人数ながら、自分たちのライブを作り上げた三期生は、計り知れないパワーを持っていることは間違いない。上村が覗かせた自信から「更に大きな規模で彼女たちのパフォーマンスを観たい」というファンの声が上がっている。
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