日向坂46・渡辺莉奈が大胆イメチェンの真相を告白！初出演の映画前に「ショートカットになった理由」とは!!

日向坂46の四期生がメインキャストを務める、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』が10月25日から公開されることが発表された。演技初挑戦の四期生11名は、東京に修学旅行で訪れた女子高生を演じる。グループ加入から約2年。大きな挑戦となる四期生の中でも、最年少15歳の渡辺莉奈の役作りに注目が集まっている。

情報解禁後、公式HPやブログには四期生や監督のコメントが公開された。主演を務める正源司陽子はブログで「皆様！！！　やっと皆様にこんな素敵なお知らせをさせていただける日が来ました…！　日向坂46四期生全員で映画に出演させていただくことになりました！　四期生に大きな挑戦となる映画本当にありがとうございます」と、喜びの報告を一番に伝えた。

他にも「演技のお仕事をしたかったので嬉しい！」や「ドッキリかと思っていました」などのコメントがメンバーから届くなか、渡辺のブログが話題になっている。

渡辺は「今回、映画制作が始まる前に髪をショートにして欲しいと監督さんからのお言葉がありました」と、胸元まで伸びたロングヘアを役作りとしてショートヘアにすることへの打診があったことを明らかにした。

6月8日に行われた野外フェスにて、初めてお披露目された渡辺のショートカット姿。公式Xに本番前の集合写真が投稿されると、「りなし(渡辺の愛称)、髪切ってない？」と髪型に注目が集まっていた。ステージ終了後のお礼動画で、渡辺本人からイメチェンしたことが伝えられると、「似合っているし、大人びた感じがする」や「乃木坂46にいた橋本奈々未に似ているかも」など、伝説のメンバーの面影を重ねるファンも現れた。

本日6月8日(土)開催、
「CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2024」に#日向坂46 が出演させていただきました🥳✨

最高に熱い時間を過ごせて幸せでした！
渡辺はショートにしてイメチェンしちゃいました🎀♡
by #渡辺莉奈

ご覧いただきありがとうございました☀#チャグロックhttps://t.co/E6embQyhIs pic.twitter.com/VMNSkpScjx

— 日向坂46 (@hinatazaka46) June 8, 2024

渡辺は「人生でショートにしていた事が1度もなかったので、たまにロングが恋しくなるけど今は切ってよかったなと思っています！」と、時々寂しさを感じる時もあるが、現在の髪型を気に入っているとのこと。

また、「今まで髪を切った理由について、ミーグリで聞かれても『夏が来るから』って言ってごめんなさい。本当の理由は役作りのためでした。実際に夏が来るし暑いからって理由だけではここまでバッサリ切ることは許されないと思いますね…笑」と、映画の情報解禁までファンにショートにした理由をはぐらかさないといけない、もどかしい期間もあったようだ。

渡辺がショートカットになるまで、四期生の中では正源司の肩に触れるぐらい長さが一番短く、他のメンバーは胸元まで届く長さだった。もう1人髪の短い子が欲しかったのかもしれない。役作りとはいえ、これまで伸ばしてきた髪を切り、人生初のショートヘアに挑戦した渡辺には並々ならぬ決意があったに違いない。ちなみに、石塚瑶季も渡辺ほどの長さではないが、役作りとして15cm髪を切り、黒髪に戻したことをブログで報告している。

ショートカットになった渡辺は新たな一面を見せてくれている。特に7月3日、4日に開催された「11th Single ひなた坂46LIVE」で、『My fans』のセンターに立った渡辺は、最年少とは思えない堂々とした立ち振る舞いでファンの心を震わせた。赤いライトに照らされた渡辺からは鋭い眼光と大人の雰囲気が漂っており、まさに上述した乃木坂46の伝説のメンバーが宿ったかのような、圧倒的なオーラを醸し出していた。スクリーンでも存在感溢れる渡辺の演技に注目したい。

SNSでは「役作りでショートカットにしたとはいえ、バッチリ似合っている！」や「プロの意識と覚悟をもってショートにしたのは凄いし、偉い」など、初出演の映画に向けて、決意を持って役作りを行った渡辺に感心するコメントが集まっている。

『ゼンブ・オブ・トーキョー』特報【10月25日(金)全国ロードショー】

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