阿部亮平(Snow Man)が、7月12日(金)から9月29日(日)まで東京・日本橋三井ホールで開催されている没入型展覧会「モネ＆フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に登壇。同発表会に出席した阿部が、アンバサダーとしてその魅力を存分にアピールした。

7月12日に開幕した同展。夏休み期間を経て、9月末までの開催を予定している。「もし夏休みを取れるとしたらやりたいことは？」とのMCからの質問に、阿部は「もちろん、どこか旅行先で美術館とか博物館とかに行く機会もつくりたいんですけど、僕が最近個人的にずっとやってみたいというのが、寝台列車に乗ることですね。今すごいじゃないですか。中の設備も豪華なものがあったり、電車の中で横になれるという冒険感もありますし、ひそかにとても憧れております。移動からすでに冒険を最高に楽しめている感じが出るのかなって、今からワクワクしています」と、割と実現可能な願望を明かした。

就任発表会最後には阿部からメッセージが送られた。「イマーシブという形式を取ることで、今までの美術館に行って絵画を楽しむという楽しみ方の枠を完全に外れて、新しい楽しみ方ができる展覧会となっております。また、その世界観に没入することによって、もっとこの絵のことを知りたいな、もっとこの画家のことを知ってみたいなという思いがどんどん湧き立つような構造になっておりますので、中に入ってみて、絵画と、それに伴ってどんどん変わる照明と、あとはクラシックの音楽と、さらには香りまで！ 五感の全てを使って印象派の素晴らしさに触れていただけたらなと思います。あとは、フォトスポットもとても充実していて、これをしっかり思い出に残せるというところも魅力的なところですね。

モネの絵の中に入れるようなポイントがありまして、最新技術を使って、絵がどんどん動き出す…水の波紋とか、風の流れとかも感じることができるので、その新感覚をぜひ皆さんに楽しんでいただけたらなと思います」と、アンバサダーとしてしっかりアピールしていた。

なお阿部は、「モネ＆フレンズ・アライブ 東京展」のアンバサダーを務めるが、2025年1月から開催が予定されている「モネ＆フレンズ・アライブ 神戸展」でもアンバサダーを務めることが決定している。

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