Snow Man阿部亮平「モネ&フレンズ・アライブ東京展公式アンバサダー」に就任!自身の絵画に対する思いも明かす
男性アイドルグループ「Snow Man」の阿部亮平が、7月12日(金)から東京・日本橋三井ホールで開催されている没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に出席した。
第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が日本で開催されている。東京展の公式アンバサダーに、プライベートでも美術館を訪れ、アートに対する関心が高い阿部亮平が就任。7月12日(金)~9月29日(日)までの会期中、同展を盛り上げる。
すでに一足先に同展を見学したという阿部は「最初に浮かんだ率直な感想としましては、落ち着くな、懐かしいなっていう感情が湧き起こってきました。きっと全ての絵がもしかしたら初めて見るものもあって、そうじゃないものもあるし、初めて見る風景、初めて見る画家さんの絵があるのにもかかわらず、なぜか落ち着く。それって本当にすごいことだなって。印象派の画家たちの絵の持つ力とか、あとはこのイマーシブ展ならではの、作品に引き込む力がすごいからなのかなっていうふうに感じました。最大6mのスクリーンもすごく迫力がありますし、あと、床一面全てスクリーンになっていて、本当にその作品の中に入り込めるなっていう感じでした」と、まずはその感想を伝えた。
そんな阿部、プライベートでフランスに行ってきたという。「ルーブル美術館にも行かせていただきました。ダヴィッドさんのナポレオンの戴冠式(ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠)を描いたすごく豪華な作品がありまして、すごい迫力だなというのを感じたんですけども、その作品のことをより深く知ってみると、実はほとんどが実在する人物だけど、その戴冠式にいなかった人物も実はいて…みたいなことがどんどん出てきて、それだけ当時の人たちが絵に力を感じているとか、絵で力を示すとか、そういうことをしていたんだなとも感じました」と、絵画や歴史的背景にも興味を示した。
もちろん国内でもさまざまな場所・美術館も訪れていると言い、「昔、Snow ManとSixTONESと一緒にライブツアーを全国で回っていたことがありまして。姫路に行った時に、姫路市立美術館にSixTONESの松村北斗と一緒に空き時間に出掛けたという思い出があります。作品を見て、作品のことについて2人で話して、本当に落ち着く時間だったなという思い出ですね。全く知らない絵を見てみて、自分でこの絵はこうだなっていう新しい感情と出合えて、そこに対して新しい発見をする…そういう体験もできる場所でもあります」と、日常の様子も明かしていた。
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