乃木坂46最年少の小川彩が初選抜で初フロント入り!発表後のブログで語った目標のメンバー像とは!?
7月15日(月)、乃木坂46・5期生の小川彩がブログを更新した。14日(日)深夜に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系、毎週日曜深夜24時15分~)にて、36thシングルの選抜発表が行われ、小川は初選抜かつ1列目のポジション(フロント)に抜擢された。ブログで小川は、選抜への意気込みや、アンダーとして活動する中で芽生えた目標について語っている。
小川は、8月21日(水)に発売される36thシングルにて、初選抜ながらフロントメンバーとして活動する。ブログで小川は「きっとみなさんも驚いたと思います。私が1番驚きました」と選抜発表を振り返り、「選抜発表で2番で自分の名前が呼ばれた時はびっくりしすぎて時が止まったような感覚だったので、絶対ちゃんと返事できてないだろうと思っていました。放送を見たら意外と自分が冷静に見えたので驚きました。実際はえ?え?え?でいっぱいでした」と心境を綴った。
また、小川は1列目のポジションへの抜擢に関しても「乃木坂46の1列目で活動するということはプレッシャーも不安もあるし、正直言うとまだ自分にここに立てるほどの価値を見出せていないです」と、初めての立ち位置への戸惑いを吐露している。
しかし、そんな不安の中でも小川は力強い言葉を残している。「だけどここで縮こまっていても期待してくれているファンのみなさんにもメンバーやスタッフさんにも失礼なので、私らしさ全開で伸び伸びできたらと今は思っています」と、自分のやるべきことを意識しており、『乃木坂工事中』で掲げた目標である「いろんなことを吸収して、乃木坂46を盛り上げていけるようなメンバーになりたいです」という言葉通り、最年少の小川が乃木坂46に新しい勢いをもたらしてくれる日も近いはずだ。
さらに小川は、32ndシングル以降のアンダー活動を振り返り、目標とするアイドル像を見つけたという。小川は「アンダーメンバーとして活動する中で、かっこいいと思っていたのは、選抜メンバーの代打で急遽パフォーマンスされている先輩方の姿です。代打を任されるということはスキルと信頼が必要で、いつでも完璧にこなしている先輩方は本当にかっこよくて、私は自分にくることはないと分かっていたけど、いつでも代打に立てるようなパフォーマンスができるように、ということも目標にしていました」と、常に選抜を意識し、理想の姿が身近にいるアンダー期間を過ごしていた。7月20日(土)から始まる「真夏の全国ツアー2024」で小川は、選抜メンバーとして多くの楽曲に参加し、卒業した先輩のポジションに入ることが予想できる。1期生の齋藤飛鳥や3期生の山下美月などが多くのポジションをオリジナルメンバーや先輩から受け継いだように、小川もこれまでの経験を活かして乃木坂46の歴史を繋いでいくだろう。
SNSでは、「選抜おめでとう! 最年少とは思えない心構えや決意を持つあーや(小川の愛称)を応援します!」や、「初選抜、初フロントおめでとう! あーやらしく、この夏を頑張ってほしい」と、グループ最年少の躍進にファンからは期待の声が集まっている。
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