櫻坂46・谷口愛季が『ラヴィット！』卒業！見取り図の盛山らとのスペシャルバンドで『さよならエレジー』を生披露
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6月26日(水)に放送された、TBS系『ラヴィット！』(毎週月曜～金曜あさ8時)に、櫻坂46の谷口愛季が出演。この日の放送でシーズンレギュラーが最後となる谷口は、共演者への感謝を伝えるべく、菅田将暉の『さよならエレジー』を披露。約3カ月のレギュラー期間を締めくくった。
26日の放送で、4月からの『ラヴィット！』水曜シーズンレギュラーの出演が最後となった谷口。オープニングトークテーマの「お礼を言いたい人」では、「人生初の生放送レギュラーで毎回緊張していたけど、それを乗り越えられたのは皆さんの優しさのおかげです」と、水曜日のレギュラー陣に向けて、得意の歌で感謝の気持ちを伝えたいと希望し、谷口の『ラヴィット！』卒業公演が開催されることになった。
演奏準備が整い、谷口が歌おうとすると、バンドメンバーの忘れ物が次々と発覚し、谷口以外の全員がスタジオから退出する事態に。取り残された谷口は困惑の表情を浮かべ、このままでは生演奏が中止になってしまうと思われた矢先、「ドラムは俺に任せろ！」と見取り図の盛山晋太郎が突然立ち上がりバンドに参加。続けてロングコートダディの堂前透がベースを、アンタッチャブルの柴田英嗣がギターを担当し、ラヴィット！水曜日バンドが結成された。
実は、3人とも谷口の卒業公演を事前に聞いており、「一緒に盛り上げて、恩返ししたい」と極秘で練習を行っていた。番組からのサプライズに、思わず笑みがこぼれた谷口は、「この3カ月間、『ラヴィット！』がすごく楽しみで毎日頑張れたので、感謝の気持ちを皆さんに伝えたいと思います」と改めて感謝の言葉を述べ、菅田将暉の『さよならエレジー』を披露した。クライマックスでは、谷口の活躍している場面がダイジェストで流されるなど、番組からの愛が届けられた。MCの川島明も「愛季たんだから、みんな協力してくれた」と谷口の活躍を労った。
番組のエンディングで谷口は、「この3カ月間、心の底から本当に笑えるぐらい楽しくて、この番組が更に好きになりました。本当にありがとうございました」と締めくくった。番組では、毎週のように罰ゲームを受けていた谷口だったが、6月に行われた東京ドーム公演に感動した川島の「櫻坂の子たちはビリビリを1カ月免除」宣言が記憶に新しい。しかし、谷口は最終日にビリビリ椅子を食らってしまう。番組に癒やしと笑いを提供した彼女へのはなむけのビリビリだったのだろうか？ 今後はゲスト出演者として番組へ「電撃」復帰してくれることを期待したい。
SNSでは、「愛季たん3カ月間おつかれ様でした」や「色んな表情を見せてくれる愛季たんに癒されました。ありがとう！」と感謝の言葉が集まっている。
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現在放送中、TBS「ラヴィット！」に#谷口愛季 が生出演しております🐰✨
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) June 25, 2024
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