AKB48佐藤綺星『星屑テレパス』で初主演「すごく思い入れのある作品に」二十歳のサプライズバースデーケーキにも大喜び
6月25日(火)深夜スタート、AKB48のメンバーが出演する「ドラマチューズ!『星屑テレパス』」(毎週火曜深夜24時30分、テレ東)の記者会見が行われ、主演を務める佐藤綺星(さとう あいり)、メインキャストを務める伊藤百花・大盛真歩・山﨑空、そして布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、髙橋彩音の総勢16人が出席した。
同ドラマは、4コママンガ誌「まんがタイムきらら」にて連載中のガールズコミック『星屑テレパス』(大熊らすこ)を原作に、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が宇宙人の新入生と出会い、ロケットを共作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
7月17日(水)発売の64thシングル『恋 詰んじゃった』で“初センター”に選ばれた佐藤綺星が、ドラマ“初出演”にして“初主演”という初めてづくしの大役を務める。
佐藤は「私自身、初めてのお芝居で主演を務めさせていただいた『星屑テレパス』が完成し、明日から放送されるということで本当にうれしく思います。キャラクター一人一人が思い悩み、葛藤し、仲間の大切さに気付いていく、そんなすてきなストーリーです。映像や曲もすごくすてきで、私たちAKB48メンバーとしてもすごく思い入れのある作品となりました。楽しみにしていただけてたらうれしいです」と、まずはメンバーを代表し、しっかりとした口調であいさつした。
そんな記者会見は、ボードを使ったクイズで幕開け。MCを務めたテレビ東京・狩野恵里アナウンサーからの問題は、作品のタイトルにもなっている『星屑』を漢字で書くという、とっても大切なお題。
多くのメンバーが正解する一方、大盛は惜しい解答に苦笑い。また「なるさん、ヤバい!」と周囲から指摘された総監督・倉野尾は「はい…雰囲気で書きました。遠くから見るとちょっと『星屑』に見えるかな」と弁明した。
続く2問目は「『星屑テレパス』の見どころをを“一言”で表すと?」。こちらのお題に多くのメンバーが“おでこぱしー”と書いた。本作を代表するシーンともいえる“おでこぱしー”。伊藤は「“おでこぱしー”は、毎話毎話、絶対1回は出てくるんですけど、そこがすごく見どころかなと思います。おでこぱしーをすることによって、関係性が変わったりするので、注目してほしいポイントです」と、特徴的なシーンを紹介した。
そしてこの日は偶然、佐藤の二十歳の誕生日。『星屑テレパス』を模したバースデーケーキが運び込まれると佐藤は大喜び。ほかのメンバーもそのデコレーションに感激。佐藤は「二十歳になって、シングルセンターも務めさせていただきますし、本日、こうやってドラマの記者会見をさせていただいて、『星屑テレパス』を通じて、私もたくさん成長できたなと思うので、二十歳の海果ちゃんの成長のように、私もグングンと成長してビッグな人になれるように頑張りたいと思います。ありがとうございます!」と、高らかに宣言していた。
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「星屑テレパス」イントロダクション
極度のあがり症で人と話すのが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果(佐藤綺星)は、友達をつくれずに悩んでいた。
「地球に私の居場所なんてない。この“宇宙”のどこかに私の言葉が届く相手がいるはずだ」
小さな希望と大きな不安を抱えながら入学式に出席した海果は、自らを“宇宙人”と名乗る謎の新入生・明内ユウ(伊藤百花)と出会う。聞くと、ユウは地球に不時着して記憶を失い、宇宙に帰る方法を探しているらしい。
「私たち一緒にいれば夢が叶うんだよ!」
奇しくも目的が一致した二人は、宇宙への壮大な夢を誓い高校生活をスタートさせた。内気な主人公が“自称宇宙人”との出会いをきっかけに夢を追いかけ成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
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