横野すみれ「体が最高に仕上がった」、お気に入りカットは美尻が印象的なバックショット

アイドルグループ「NMB48」の元メンバーで、現在はソロアーティストやタレントとして活躍する横野すみれの最新写真集「No One」(集英社)が、6月12日に発売された。6月16日(日)、都内でリリース記念イベントが開催され、その直前、横野が報道陣のインタビューに応じた。

NMB48在籍時から、そのルックス・スタイルの良さが話題になり、「令和のグラビアクイーン」の称号を獲得。日々の努力で手に入れた女性らしいスタイルはまさに芸術的。男性のみならず、女性までも魅了している。

今作のロケ地は初めて訪れた台湾。ビーチでの明るいカットはもちろん、妖艶なランジェリー姿、そして大きな挑戦となるヌーディーなカットまで、横野すみれの魅力を余すところなく収録した。

出来上がりを手にした横野は「セカンド写真集を出させていただいたんですけど、約3年半ぶりの写真集で、前回は19歳の時に撮って20歳に出したので、大人になった私を見ていただけるかなと思います。中身も大人になりましたし(笑)、体もやっぱり10代の頃と違って、女性らしい体のラインに仕上がっていると思うので、そこは皆さんの反応がすごく楽しみだなって思っています。あとは、大好きな『週プレ』さんから出せたことはやっぱり特別に思っていて、本当にうれしいです」と、まずは喜びのコメント。

特に今回、体作りにもこだわったそうで「私は自分の好きなポイントとして、ある程度細いのに、胸とくびれとお尻が全部きれいっていうのにすごくこだわっていて(笑)、お尻は一番よく褒めていただくんですけど、今回もお尻のトレーニング…ピラティスに週4ぐらいで通って体作りをしたので、そこのラインは見てほしいなと思います」と、作品の出来に自信をのぞかせた。

そしてお気に入りカットには、まさに美尻のカット提示し「こだわりのお尻が写っているっていうのと、あと、意外とこういう雑誌とか写真集の撮影でピースサインってすることがなかったので、あえてピースをしたのを使ってくださって、そこがちょっとレアでお気に入りです」とその理由を説明。

「No One」というタイトルに関しては「3つ意味があるんですけど、ここ(NoとOneの間に)“1”を入れたらナンバーワンになる…ナンバーワンを目指そうの『No One』と、あとは『No One』自体が“誰も～ない”という意味なんですけど、誰も成し遂げたことないことを成し遂げるっていうのと、あとはロケ地・台湾の“ノーワン”(笑)、がかかっています」と、こだわり部分も丁寧に紹介した。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」との定番の質問に、横野は「100点満点中150点ですね。その理由は、やっぱり体が最高に仕上がっていたのと、全部出し切ったかなと思います」と、細部にまでこわだった作品をアピールしていた。

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