乃木坂46・矢久保美緒の「3期生さん全員ママ化計画」に最後の砦、岩本蓮加は「私には理解できない」と断固拒否!
乃木坂46の3期生・岩本蓮加が、5月26日に自身の公式Instagramを更新。イベントでの私服写真の投稿に加え、最後の写真で岩本に抱き着く、メンバーの後ろ姿が。その後、4期生の矢久保美緒が自身のInstagramでネタばらしをし、岩本の投稿に添えられた文章にファンからは「みっちゃん、愛が重すぎるよ」と、話題になっている。
「私服載せちゃうよん」のコメントと共に、岩本は35thシングル『チャンスは平等』のファン交流イベントでの私服写真4枚を投稿した。1枚目は顔を隠す手に指輪が映えるバストアップの写真。2、3枚目には全身が写り、スタイルの良さが分かる写真だったが、4枚目で突然、メンバーに抱き着かれる岩本の姿が。
襲っているメンバーは後ろ姿のみで、一見すると誰か分からない。しかし、岩本の投稿には「#だからママにはならないって」という、分かる人には分かるハッシュタグが添えられていた。翌日、大方の予想通り、4期生・矢久保美緒が自身の公式Instagramのストーリーを更新。岩本の投稿を引用し「血縁関係になれるまで諦めません♡♡」という常軌を逸したメッセージを残した。
「血縁関係」とは何か? 以前から矢久保は「3期生さん全員ママ化計画」と銘打ち、「私のママになってくれませんか?」と聞き回っていたことをコアなファンならご存知だろう。佐藤楓や吉田綾乃クリスティーなどの年上メンバーに加え、同い年の伊藤理々杏からも「ママ」の許可をもらっている矢久保。他にも与田祐希からは「パパならいいよ」や、梅澤美波には「だっこをしてもらった」など、先輩の甘やかしを矢久保は喜々として話していた。
しかし、最後の砦となっているのが岩本だ。以前、矢久保がMCを務める配信番組『矢久保の部屋』に出演した岩本は、矢久保からのお願いに「え、やだ、私には理解できない。なんで家族になろうとするの」と、キッパリお断り。矢久保が言うには、今年の3月時点で落とせていなかったのは岩本と山下美月だけだったとのこと。グループから卒業した山下を除いて、残るは岩本ただ一人。結果、今回のような強硬手段を取るしかなかったと思われる。
この「3期生ママ化計画」だが、矢久保のみが「ママ」呼びをしているのではないということで3期生は頭を悩ませている。4期生・林瑠奈や松尾美佑、5期生・岡本姫奈、中西アルノが3期生を「ママ~」と呼んでいることが吉田や伊藤たちの証言で明らかになり、「矢久保の悪い影響だよ」と矢久保に原因があるとしている。一方の矢久保は「あんた達はダメだよ、『ママ』って呼んでいいのは私だけだからね! ちゃんと許可もらって呼んでるの!」と、勝手に「ママ」呼びする4・5期生に、ちゃんと手順を踏んだ自分だけの権利だと主張。「ママ」呼びを廃止する選択肢は無いようだ。
狂気すらも感じさせるメッセージを残した矢久保に対し、ファンからは「『血縁関係』って、表現がやばい」や「お互いに全く引く気がないのが面白い」と、矢久保の鬼気迫る感じや、頑なに許可しない岩本へのコメントが集まっているほか、「ママは難しいから、お姉ちゃんで攻めてみよう」と、別の作戦案が提示されている。
矢久保は「3期生さんが好きすぎて」と、3期生への愛を込めて「ママ」呼びをお願いしているようだが、「大前提として、私は赤ちゃんなので甘やかしてほしい」というわがままな理由も明らかになっている。吉田や梅澤のように「ママ」を引き受ける3期生に対して、岩本は年齢や性格を含めて困難を極めるだろう。今後も岩本と矢久保の攻防は続いていく。
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