公式お兄ちゃんは忘れない‼バナナマンからの「卒業おめでとう」に乃木坂46・阪口は感謝のメッセージ
お笑いコンビ・バナナマンがパーソナリティーを務めるTBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』が24日深夜に放送。番組のエンディングに設楽統が選んだ乃木坂46の『口ほどにもないKISS』に、ファンから「最後にこの曲を流してくれてありがとう」と、感謝の言葉が集まり、同曲のセンター・阪口珠美も公式メッセージアプリで反応した。
24日深夜に放送された『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』。放送終了間際に設楽が選曲したのは、乃木坂46の『口ほどにもないKISS』だった。この楽曲でセンターを務める乃木坂46の3期生・阪口珠美は、22日にグループからの卒業を発表したばかり。設楽は「乃木坂のね、阪口珠美が卒業を発表しましたので、阪口のセンター曲で」と、選んだ理由を明かした。
乃木坂46の「公式お兄ちゃん」として、初期からメンバーを見てきたバナナマンだが、中でも阪口と日村勇紀には特別な関係がある。阪口の父と日村が実は幼馴染で一緒に遊んでいたのだという話だ。日村は「むこうの方が年下で、同じ団地で一緒に遊んでたんだよ。びっくりしたんだから!」と、幼少期の友達の子供が乃木坂46に加入し、番組に初登場した際に、「お父さんが知り合いなんです」と打ち明けられたエピソードを振り返った。
『口ほどにもないKISS』が流れると設楽は、「阪口、卒業おめでとう!」と、言い残して番組は終了。公式お兄ちゃんの粋な計らいに、ファンからは「最後に忘れず、たまちゃんの卒業に触れてくれてありがとうございます」や、阪口も公式メッセージアプリで『口ほどにもないKISS』が流れたことに感謝の言葉を投稿している。
先週の放送では山下美月の卒業コンサートにも触れており、設楽は山下に「スーパーアイドル」と絶賛の言葉を送っていた。これまで阪口は乃木坂工事中で「よく忘れられるんです」と、メンバーやスタッフから忘れられたエピソードを話していた。卒後発表後、一回目の放送となる24日の『バナナムーンGOLD』。「公式お兄ちゃん」は忘れずに阪口の卒業を祝福してくれた。
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